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雨に濡れてシミになった革鞄もラナパーで簡単に直せます

おはようございます。

今日は強烈な雨のシミのついた鞄を復活させる方法をご紹介します。

こちらは長年雨に濡れれても手入れもせず、何度も雨水にさらされるというハードに使っていたレザーを使ったバッグです。
しかもスムースレザー&ブラウンカラーなのでシミが超目立ちます。

すごくひどい状態ですね…なぜこんなになるまで放置していたんだ…という感じです。

革製品の雨染みの直し方

注意点

この方法はダメ元で試す気持ちでやってください。
基本的にはこの方法で簡単に修復可能ですが、革製品は千差万別なので一部デリケート素材など特に高価な商品で失敗できないものは専門業者に依頼しましょう。

  • 今回は鞄ですが服でも靴でも対応可能です
  • 表面コーティングされたエナメルレザーやガラスレザーなどには対応しません
  • 高級鞄で取り返しがつかないものは素直にプロに頼みましょう
  • 色が薄いものは厳しいです(ホワイト、ベージュなど)

1. 水に濡らしたタオルで汚れを落としつつ満遍なく濡らす

まずは絞ったタオルで汚れを落とすようにしっかりと拭いていきます。
この際、満遍なく革が濡れるようにタオルで拭いていきます。

一度全体を拭くとこのようになりました。

今回は強烈なシミがついているため一度の水拭きじゃ綺麗にはなりません。

タオルを綺麗な目に変えて何度か水拭きをします…

ある程度拭いていくと革の色が濃くなりシミとの境界が目立たなくなってきます。

シミがなくなるまでしっかりと拭ければOKです。

2. ラナパーを塗りこむ

ラナパーは天然素材を使った万能レザートリートメントクリームです。

迷ったらこれぬっとけばいいっていう超便利アイテムなのでみんな持ってますよね。


革製品扱う人なら多分全員知っている超有名アイテム。
アマゾンの評価も圧倒的に良いです。

なければ他のクリーム類でもいいと思いますがここでは万能なラナパーを使います。

これを全体にしっかりと塗り込みます。

3. 少し乾燥させて2度塗りする

2度塗り後の状態

軽く乾いてきたらもう一度ラナパーを塗り込みます。
これだけで完成です!

ポイント

水拭きの時にしっかりとシミを落とす

最初の水拭きの時にしっかりとシミが消えるくらい濡らすのがポイント
ここで消えてないとその後消すのがかなり大変ですからね

クリームはしっかり塗りこむ

水拭きした後は革の油分が抜けています。

しっかりと油分を補充してあげましょう。

2度塗り3度塗りが大事

一度にベタベタに塗ってもダメです。

内部に徐々にしみ込んでいきますので1回、2回の間を空けましょう。

そして1回目より2回目の方が少なく、3回目は軽くっていう風に徐々に量を減らしていきます。

ビフォーアフター

修正前

ひどいですね…雨に濡れてもメンテナンスできずに過酷な環境で使ってきたので残念なことになっています。

水に濡れたまま放置、さらには普段のメンテナンスなしというひどい状態の見本のようなものです。

修正後

なんということでしょう、雨ジミがすっかり消えて光沢感も出て綺麗になりました!

近くを凝視するとうっすらと水染みが残っている箇所もありますが全然目立ちませんし気になりません。

油分が補充され光沢が出たことで革の経年変化と合わさって良い感じです。

また数ヶ月後に同じ作業を繰り返せば更にシミの境界が目立たなくなりラナパーもよくなじみます。

作業自体は全工程で30分程度のお手軽作業です。

捨てるくらいなら自分で簡単補修してみませんか?

こんなにひどい状態からここまで綺麗になりました。

もしシミになっちゃったからという理由で革製品を捨てたりするくらいなら補修を試してみてください。

前よりも綺麗になって味も出るので新品を買うよりもいいかもしれませんよ!