書籍「サクッと学べるデザイン心理法則108」発売中

書籍情報

サクッと学べるデザイン心理法則108

初出版の書籍『サクッと学べるデザイン心理法則108』が2月6日に翔泳社より発売されました!

デザインに役立つ心理効果やレイアウトの法則などを1ページごとにまとめた本で、タイトル通り「サクッと学べる」本となっています。

「売れるデザイン」「効果的なデザイン」「説得力のあるデザイン」を作りたい方、ぜひ手にとって見てください!

おかげさまで発売1年が経過しました。何度も重版しこのたび4刷目となる重版決定となりました!
ご購入いただきました方、本当にありがとうございます!

AI時代に欠かせないデザインに重要な要素をまとめました

サクッと学べる デザイン心理法則108 321web

AI(人工知能)の進化が著しい現代。デザインやアートはAIが作る時代になってきています。

AIがどれだけ進化してもデザイナーやアーティストの需要は残ると思われますが、「生き残るデザイナー」と「AIに仕事を奪われるデザイナー」の二極化が顕著になっていくでしょう。

AIに負けないデザイン

見た目だけのデザインやアートはすでにAIでも作ることができますが、人間の無意識の反応や心理にまで考慮したデザインはまだまだ人間の領域です。

「ついつい買ってしまう商品」「満足感のあるサービス」「使い勝手の良いアプリケーション」などは心理学やデザインの法則が意図的に使われています。

デザイナーやマーケターはAI時代でも求められる人材になるために、心理法則を使って効果的かつ説得力のあるデザインを作っていく必要があります。

心理効果の活用例

心理効果やデザインの法則を活用することでさまざまな効果をデザインに取り入れることができます。

顧客の行動を誘導し売上につなげるといったマーケティングよりの心理効果から、使いやすくするといったUIデザインに役立つものまで数多く存在しています。

本書では影響力のあるデザインに欠かすことができない心理効果や法則を1ページ1項目で簡潔に紹介しています。

売るための心理学はデザイン以外にも役立つ

消費者の立場でも売れるデザインの仕組みを知っておくことは役に立ちます。広告やセールストークに触れた際に自分の心理状態を冷静に把握することができるようになるので賢い消費や節約につながります。

「デザイン」はデザイナー以外でも行うので、マーケター、経営者、営業マン、SNSインフルエンサーなど多くの職業で活用することができます。

本書は心理学に馴染みがない初心者にも読みやすいように1ページ単位で簡潔にまとめてあるので自身のデザインに取り入
れられそうなものがないか探してみてください。

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Twitterでいただいた感想の一部をご紹介させていただきます。

書籍 『 サクッと学べるデザイン心理法則108 』の内容

タイトルサクッと学べるデザイン心理法則108
著者321web(三井 将之) 
出版社翔泳社
発売日2023/2/6
ISBN9784798175775
ページ数152ページ
定価1,680円+税(1,848円)

本書の構成

心理効果の使用例
心理効果を使ったデザインのイメージ

1小ではよく見かけるタイプのWebサイトやポスター、バナーといったデザインには、どんな心理法則が隠れているのかという使用例を紹介。

詳細ページ
1項目1ページで108項目あります

2章〜5章では心理効果や錯視効果、色彩効果、レイアウトの法則を1ページ単位で簡潔にまとめて紹介しています。

1章 心理効果の使用例

2章 デザインに使える心理効果

3章 錯視効果

4章 色彩効果

5章 レイアウト

サクッと学べる 文章少なめの1項目1ページ

文章たっぷりでガッツリ学ぶような書籍ではなく、図解やイラストなどで概要をサクッと学ぶイメージの書籍になっています。

自分のデザインに使えそうな心理効果や法則がないかパラパラと見るといった用途にもおすすめです。

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本書籍は当ブログ初出版となります。ご購入いただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いいたします!