デジハリ2年目を迎えたけど、更新ってどうすればいいの?
デジハリのAdobeマスター講座は1年で終了するので期限が切れたら再び同じように申し込む必要があります
Adobe CCが安く買えるだけじゃなくオンライン講座まで付属するデジハリ。
デジハリのAdobeマスター講座はまた同じように購入すれば2年目でも割引価格で使えるようになります。
特に難しいことはありませんがいくつか注意点があるので更新方法とともに詳しく解説します。
\デジハリの2年目以降の更新はこちらから/
初回購入の方は以下のレビュー記事をご覧ください。
デジハリのAdobe CCは2年目以降も継続利用できる
デジハリのAdobeマスター講座に付属しているAdobe CC1年分ライセンスには自動更新がありません。
買い切り版プリペイドなので1年経過したら再び新規購入してライセンスを1年間延長する必要があります。
- 2年目以降の更新時の購入タイミングはいつが良い?
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2年目の購入はいつでも大丈夫です。
デジハリのAdobeマスター講座は購入後すぐにシリアルコードが届くのでライセンスが切れてからの購入でも問題はありません。
とはいえ以下の理由から早めの購入を推奨しています。
- シリアルナンバーに入力期限がない
- 一時的にAdobeソフトが使えなくなる
- もしかしたら本キャンペーンが終了してしまう
期限が切れる数週間前に購入しておけばライセンスが切れたあとですぐに入力することができます。
ライセンスが切れると以下の画面が表示され、Adobe Creative Cloudが使用不可能になります。
購入手続きは10〜15分で済みますが急ぎの仕事の最中だったりすると困るので慌てないように早めに購入しておきましょう。
- 更新時も再び動画講座や添削をうけることができる?
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2年目の更新時であっても再びオンライン講座を受講することができ、添削回数もリセットするので再度添削サービスを利用することができます。
1年経って新しい講座が増えていることもあるのでチェックしてみてください。
- 2年目は動画講習や添削を受けなくてもよい?
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動画講習および添削サービスは任意受講になるためすでに学習済みで講座が必要のない人は利用しなくても問題ありません。
- 日数が残っている状態で早めにライセンスコードを入力すると損する?
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いつ入力しても大丈夫です。
Adobeのライセンス引き換えコードは早めに入力したとしても残数が切れた後に1年分追加されるので損することはありません。
早めに入力しても日数切り捨てなどはないので早めにライセンスコードの引き換えしても大丈夫です。
- ライセンスの有効期限を確認してから購入したい
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ギリギリまで購入を待ちたいという方はライセンスの有効期限を確認しておきましょう。
残り期間が1ヶ月を切るとAdobe CCを起動する時に有効期限が間近という告知が表示されますが、Adobeアカウントにログインして確認することもできます。
Adobeアカウントの管理画面で見る場合は以下の契約プラン確認ページでプリペイドプランの有効期限を確認してください。
- 同じAdobe IDまたは別のAdobe IDで購入可能?
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デジハリを2年目使う場合でも、Adobe公式からデジハリ購入に切り替える場合でも同じAdobe IDが使用できます。
もちろん別の新規IDにしても購入が可能です。
しかし、Adobe IDにはクラウドに保存したCCライブラリや、他のソフトでも使用するAdobe Fontsなどのサービスが含まれているので同じパソコンで使うAdobe CCはすべて同じIDで契約しておくのがおすすめです。
- 更新時にはソフトの再インストールが必要?
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ソフトの再インストールなどは必要ありません。
パソコンの環境はいじる必要は無く、Adobeアカウントに新しいコードを入力するだけです。
- 「お支払い情報を追加」って画面が出るけどどうすれば?
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デジハリで購入したAdobe CCを使用して残り期間が1ヶ月を切ると上図の「お支払い情報を追加」というエラーメッセージが表示されますがこちらの画面は入力せずに無視しておいて問題ありません。
デジハリは1年毎に支払うプリペイドタイプなのでAdobeアカウントにクレジットカード情報の紐付けは不要です。
この通知が出たら1ヶ月以内にデジハリで再購入してライセンスの期間を延長しましょう。
- 申込みは1年目と同じ方法で良いの?
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再び同じ名義でAdobeマスター講座プランを購入して大丈夫です。
メールアドレスも前回と同じものを利用して購入しても問題ありません。
また、Adobe IDも全く同じもので更新することができますし、ソフトの再インストールなども必要ありません。
\更新は新規購入してコードを入れるだけ/
デジハリのAdobeマスター講座を更新する際の注意点
デジハリのAdobeマスター講座を更新するにあたって注意点がいくつかあるので解説します。
Adobe側の自動更新がオンなっていないか要チェック
デジハリのAdobeマスター講座とは別に、Adobe IDにクレジットカード情報を登録している場合は注意が必要です。
Adobe IDに自動更新を設定している場合は通常プランで更新され86,880円が請求される場合があります。
不安な人はAdobe側の自動更新に登録されていないか以下の手順でチェックしておきましょう。
請求及び支払い方法が上図のように問題ありと出ている、または空欄の場合は自動更新は無効になっているのでご安心ください。
クレジットカード情報を入力していない場合は【サービスが中断されることが内容、支払い方法を追加してください】と出ています。
もし【次回のご請求日】との表記があり、更新日が記載されている場合は自動更新になっているので自動更新を無効にしておきましょう。
すぐに更新したい場合はクレジットカードでの購入必須
クレジットカードで購入した場合は手続き完了と同時にシリアルコードが届きますが、決済手段によっては時間がかかります。
支払い方法 | シリアルコードが届くまでの日数 |
---|---|
クレジットカード | 1分以内(購入完了後すぐに届く) |
コンビニ決済 | 約3時間 |
銀行振込 | 営業時間内なら約30分 / 営業時間外だと翌朝9時以降 |
Adobe CCはシリアルコードを入力してすぐに使えるようになりますのでクレジットカードで支払えば購入してすぐに使用することができます。
クレジットカード決済であればシリアルコードが届くまでの待ち時間がないのでおすすめです。
クレジットカードを持っていないからコンビニ払いを行いたいという人は少し時間と手間がかかりますがコンビニ決済を選択してください。
値上がり前に早めに購入しておくと安心
デジハリはAdobe公認のプラチナスクールなので今後もアカデミックプランの販売は継続されると思いますが、Adobe CCの値上げに伴って現在の39,980円という価格が見直される可能性があります。
値下げということは今までの経験上ありえないので、早めに買っておいたほうが良いでしょう。
シリアルコードは入力せずに保管しておき、有効期限が切れたら入力すればOK
\デジハリでお得に更新/
デジハリ講座とAdobe Creative Cloudの更新手続きの手順
新規購入と同じ手順を踏むだけなので難しいポイントはありませんが、購入方法を忘れてしまったという方向けに2年目以降の継続の手続き手順を画像つきで解説します。
デジハリのAdobeマスター講座のページから新規購入
Adobeマスター講座の購入ページへ移動します。
ページの下のほうにあるお申込画面にチェックを入れて【Adobeマスター講座にお申し込み】をクリック
カートに入っている商品にAdobe CC 12ヶ月分と記載されているのを確認したら購入しましょう。
適用キャンペーンとクーポンはありません
カート購入画面で割引してくれそうなクーポン割引の項目がありますが、これはクリエイター講座などのオンラインスクールに限ったクーポンです。
Adobeマスター講座は39,980円が値引き後の最安値なのでこれ以上のクーポン適用はありません。
安心して購入してください。
届いたシリアルコードを入力する
購入と同時にメールが届くので以下のメールから手続きを開始します。
<重要>AdobeCreative Cloud シリアルコード発行のご案内【デジハリ・オンライン】
メールの中にある引き換えコードがAdobe CCのシリアルコードになります。
シリアルコードを登録
メールに記載されている専用サイトにアクセスし、在籍情報を入力してメール記載の「シリアルコード」を入力し、Adobeライセンスをアクティベートします。
在籍校情報はメールに記載のとおり【デジハリ・オンライン】と入力し、卒業月は3ヶ月後を指定するだけでOK
登録してすぐはAdobeサイト側ではコード未登録状態になっていますが、2,3分経つ頃には登録情報がアプリ側にも反映されるので再度PhotoshopやPremiere Proを立ち上げてみてください。
以上で更新完了です。また翌年も同じ手順で更新しましょう!
\デジハリでお得に更新/
コメント
コメント一覧 (2件)
もし【次回のご請求日】との表記があり、更新日が記載されている場合は自動更新になっているので自動更新を無効にしておきましょう。
とありますが、
自動更新を無効にする方法を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
現在、年間プランでの自動更新契約になっている場合は自動で解約をストップする機能はありません。
自動更新が有効になっている場合は一度解約を行う必要があります。
参考:自動更新をオフにする-Adobe
「次回請求日」よりも前に解約手続きを行えば更新されることはありませんが、忘れずに解約処理を行う必要があります。
解約をあらかじめ設定することはできないのでGoogleカレンダーやリマインダーなどで通知が来るようにしておくと解約忘れがありません。
解約後は、本記事通り再度、デジハリから購入すれば問題ありません。
その際は「Adobe メンバーシップの自動更新」はオンにせず「後で知らせる」を選んでおくと良いです。