Adobe CCをお得に購入する方法として有名なデジハリのAdobe公認スクールのAdobe CC付きオンライン講座
デジハリ Adobeマスター講座はAdobeを学習したいユーザー向けの学割プランのようなものです。
「Adobe CCコンプリートプラン1年分」に「オンライン講座1ヶ月分」が付属しています。
現在は値上げ前の駆け込みラッシュにつき在庫切れです。
Amazonのセールで購入するのがおすすめです。(12/6まで)
オンライン講座の受講料とAdobe CC 1年分、消費税まで全部コミコミの金額です。
私が実際にデジハリ・オンラインスクール経由でAdobe CCを購入したので購入時の方法や感想もお伝えしますね。
- なぜ定価の半額近い価格で購入できるのか?
- 他社と比較した際のメリットは?
- 正規版との違いはあるのか?
- 買い方や注意点は?
デジハリのAdobe CCマスター講座の特徴とメリット
デジハリのマスター講座は学割で購入できるのでこれからAdobeを学びたい人に最適なプランになっています。
Adobeの学割は条件が厳しく、社会人は対象になりませんが、Adobe公認のオンラインスクールに入会することで学生として学割購入することができます。
学生じゃないならひと月だけ学生になって学割購入しちゃえばいいじゃないって感じです。
オンライン講座で学割適用されるのは3社のみ
オンライン講座を利用した学割購入を利用できるのはAdobe公認スクールパートナーの中でも実績のある3社のみが対象。
Adobe CCを購入できるオンライン講座のあるプラチナスクール3社
- デジハリ:68,800円 (コード送付最速)
- アドバンスクール:68,800円 (学習期間が他社より11ヶ月長い)
- ヒューマンアカデミーたのまな:68,800円 (追加プランが豊富)
現在は購入可能なプラチナスクールすべてが同一価格&最安値です。
これら3つのパートナースクールの特徴は下記の3つ
- Adobe CCを特別価格で購入可能
- オンライン受講が可能(通学不要)
- 利用者が多く信頼性が高い
このようにAdobeに認められた正規スクールということで他社にはない大きなメリットがあります。
※ 厳密に言うとプラチナスクールは他にも数社ありますが、通学や高額受講せずにAdobeソフトのみを安く買えるのは3社だけです。
セット内容のAdobe CCと正規版の違いは?
デジハリオンライン講座とセットになっているAdobe CCコンプリートプランは公式サイトで通常購入したものと完全に同じものです。
- 機能制限なし
- 商用利用可能(業務利用不可)
- 正規ライセンス
- アップデート無制限
- オンラインクラウドストレージ付き
ソフトは正規購入してもデジハリで購入してもDL先は同じなのでソフトの違いは心配不要です
\コンプリートプランがついて68,800円/
デジハリ Adobe ccマスター講座 6つのメリット
デジハリのAdobe CCマスター講座の大きなメリットは下記の6つ
- AdobeCC1年分付き
- コード送付が早い
- オンライン講座が付属する
- プロ講師による課題添削付き
- モリサワフォントなども学割購入可能
- 受講後に仕事を紹介してもらうことも
Adobe CC 1年分が付属
Adobeマスター講座はオンライン講座ですが、Adobe CCコンプリートプラン1年分が付属します。
唯一のデメリットは法人名義での購入不可という点と、学習目的としての利用のため商用利用は個人使用限定です。
Adobe CCを個人で学習用として買う場合はデメリットは一つもありません。
デジハリが一番コード送付が早い
AdobeCCオンライン講座付きプランが購入できる3社の中ではデジハリが一番納品が早いです。
コード送付が早いとされるヒューマンアカデミーは数日かかる場合がありますが、デジハリはさらに早いのですぐに使いたい人に最適。
- 申し込み
- 入金確認
- シリアルコードとDL説明書がメールで届く
- シリアルコード入力した日から1年利用可能
購入方法もかんたん!名前と入金情報を入力するだけ
オンライン講座が付属する
1ヶ月間デジハリの基礎教材が見放題!
Adobe CCのコンプリートプランが1年ついてくる時点で元はとれてるんですが、Adobe CCを学ぶのに最適なオンライン講座(動画)がついてきます。
- Illustrator/Photoshop実習
- HTML/CSS/Dreamweaver実習
- After Effects/Premiere実習
- Adobe InDesign実習
講義内容に関しては後述しますが、基本は完全に網羅しているのではじめてAdobe CCに触れる人でも安心。
プロ講師による課題添削付き
プロクリエイターの講師の課題を添削がついています。
添削してもらうことで独学では難しいプロの視点を学ぶことが可能。
動画教材見放題は1ヶ月ですが、添削は2ヶ月間有効です。
生成クレジットが通常コンプリートプランと同じ毎月1,000付与
Adobeの生成AI「Firefly」を利用する際には生成クレジットを消費します。例えば生成塗りつぶしを使うと1クレジット消費しますが、一ヶ月に1,000回使用が可能で翌月にはリセットされて再び1,000チャージされるのでたっぷり使用が可能です。
通常の単体プランでは500しかありませんが、コンプリートプランでは1,000ものクレジットが毎月使用可能です。
デジハリで購入できるアカデミック版も通常コンプリートプランと全く同じ1,000クレジットが使用可能なのでクレジット数を気にせず生成AIを使えますよ。
モリサワフォントを特別価格で購入可能
デジハリの学生のみが利用できるオンラインストアが利用できます。
クリエイターなら欲しい人も多いであろうモリサワフォントをデジハリ特別価格で購入することも可能。
とはいえAdobe Fontsのフル機能がAdobe CC1年分に付属するので追加購入せずとも多くのモリサワフォントが使用できますよ。
デジハリ Adobe ccマスター講座のデメリット
メリットしかない感じだけど、なんかデメリットもあるんでしょう?
Adobe公式で買うのと比較した際のデメリットは下記の2点
- 法人契約はできない
- 業務利用不可(商用利用は個人使用のみ)
- 1年プランしか選べない
- 月々払いができない(年間一括払いのみ)
法人契約はできない
オンラインスクールの学生向けなので学習用であるのが前提です。法人名義では契約できません。
Adobe CC自体は商用利用が可能ですが、オンラインスクールは法人名では契約できないので個人名での契約が必要になります。
業務利用は不可
商用利用が可能というのは個人活動の範囲においての話です。
労働者として商用利用することはできません。また、取引相手が法人、団体の場合も商用利用できないので注意してください。
クライアントワークに利用するのはNGなので仕事として使用したい場合は以下の通常版をご利用ください。
言語が日本語になっているAdobe IDである必要あり
Adobe CCのアカデミック版は、日本向けのライセンスになるのでAdobe IDの言語が日本語になっている必要があります。
新規でAdobe IDを作成する場合は必ず「日本語」を選んでください。
最初に英語など日本語以外の言語でAdobe IDを作成している場合、そのIDは利用できません。
新たにIDを取得し直してください(無料です)
1年プランしか選べない
オンライン講座+Adobe CC1年分のセットになっているので1ヶ月だけとか3年分のようなプランは選べません。
公式サイトでの購入と違って自動更新がないので解約金の心配がないのはメリットでもありますね。
自動更新がないっていうのは毎年買う人にとっては面倒な部分はありますが、初めて買う人にとっては安心。カードや銀行口座からの引き落とし無く、初回の68,800円だけで追加料金は一切かかりません。
1年毎に更新が必要だけど割引価格で継続可能
毎年買う人にとっては毎年購入の手間が増えて大変かもしれませんが、購入にかかる時間は5〜10分程度です。
更新方法については以下の記事に詳しくまとめてありますので2年目以降の方は参考にしてみてください。
デジハリ Adobeマスター講座の補足事項
デジハリのマスター講座のコンテンツ内容は下記の3つです。
- AdobeCC 1年間
- オンライン動画教材
- 課題添削
メインとなるAdobe CCは1年間使用可能で動画教材(63時間)は1ヶ月のあいだ見放題となっています。
課題添削に関しては2ヶ月間ありますので動画教材を見終わってからゆっくり課題制作しても大丈夫。
使えるソフト
フォトショやイラレといった基本ソフトはもちろん、AnimateやInDesingといったソフトまですべてのCreative Cloudが利用可能です。
- Photoshop
- Illustrator
- Lightroom
- InDesign
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Premiere Rush
- Adobe XD
- After Effects
- InCopy
- Audition
- Animate
- Fresco
- Dimension
- Dreamweaver
- Acrobat Pro
単品価格が28,000円(年)なので2つ以上ソフトを使うだけで元がとれちゃいますよ!
デジハリ版のAdobe CCの更新は可能?
デジハリで購入したAdobe CCは自動更新されません。
自動更新されないので翌年にふたたび同講座を受講し再度1年分を購入してシリアルコードを入力する形になります。
自動更新される心配がないので違約金などはかかりませんが、Adobe CCの返品はできないので注意。
実際にかかる費用は?
実際にかかる費用は68,800円のみ。
Adobe CCもオンライン講座もすべて含んだ金額なので1年間Adobe CCソフトすべてが使い放題になり、動画講習で学んでも7万円以下!
1ヶ月あたり5700円で世界標準のクリエイティブソフトが使い放題になり、さらに基礎を学ぶこともできます。
画像編集もWeb制作も、動画編集までこれ1本で対応可能!
コンプリートプランがあれば何でも作れるようになるのでできることがすごく増えますよ
\コンプリートプランがついて68,800円/
デジハリオンラインでのAdobe CC購入方法
購入はとってもかんたんですが、私が実際に購入した際の流れを画像つきで解説します。
購入方法が不安という方は下記も参考にしてみてください。
購入までの具体的な流れ
まずはAdobeマスター講座ページを開き、ページ下部にある上記の内容を確認しましょう。
確認にチェックマークをして【Adobeマスター講座に申し込み】を選択。
※申込後、一瞬でシリアルコードが発行されるためキャンセルはできません。
申し込みページにてカート内容を確認。
金額が68,800円でAdobe CC 12ヶ月分と出ていれば問題なし。次へ進みましょう。
お客様情報入力フォームが出るので名前、パスワード、支払情報を入力します。
※ここでは『カード払い』『コンビニ払い』『銀行振込』と選べますが、入金確認で待たされることのないカード払いが最適。カード払いなら即シリアルコードが届きます。
購入完了と同時に『Adobe CCのシリアルコード』と『デジハリオンラインの受講URL』がメールにて届きます。
【Adobe Creative Cloudシリアルコード発行のご案内】にライセンスコードと入力URLが記載されているのでそこに入力するだけ。1分で終わります。
デジハリのオンライン講座は購入時に入力したメールアドレスとパスワードでログインが可能です。
オンライン受講の方法と実際の受講レビュー
オンライン受講は申込後すぐに届くメールに記載されているURLからログインするだけ。
オンライン講座の受講画面は購入時のメールアドレスとパスワードでログインできます。
受講できる講座内容
デジハリのAdobe ccマスター講座で学べるソフトは下記の6つ
- Illustrator
- Photoshop
- Dreamweaver
- InDesign
- Premiere Pro
- After Effects
Adobe CCの主要ソフトの使い方を超基礎から詳しく学ぶことが出来ました
講師が喋りながらソフト画面で解説してくれているのでゼロからのスタートでも安心
画面を見ながら同じように進めていくだけでソフトの使い方は十分に覚えられますよ!
基礎的な部分もしっかり解説してくれるので学習カリキュラム通りに進めていくことでソフトの使い方をしっかりと学ぶことができます。
課題/添削
デジハリオンラインだけの魅力的なポイント、添削ありの課題。
課題ページからダウンロードできるファイルに沿って自身で実際にデザインを行います。
- 依頼内容
- 要望やポイント
- 素材(画像や写真)
- サンプルデータ
課題の添付ファイルの中身は「架空の施設のWebサイト作成」「商品のLP制作」の依頼内容や素材。
実際の仕事のように依頼に沿ってデザインやコーディングを行い、講師に提出することでプロによる添削を受けることが可能になっています。
模擬実習として課題&添削を受ければ自信もつくし、自分に足りないスキルがハッキリと理解できてめちゃくちゃ勉強になるよ
添削課題はオンライン受講で学んだことをすぐに実践的に活かせる良い場所ですのでぜひ利用してみてください
\コンプリートプランがついて68,800円/
他社のAdobeスクールについては以下の記事をご覧ください。
コメント
コメント一覧 (14件)
わかりやすい説明ありがとうございます。
記事を参考にAdobe購入しました。
PhotoshopとDreamWEAVERの使い方をしっかり学習して課題も提出してみたいです。
カイさん。
それは良かったです。
課題は最初は難しいと思いますが、この課題を最後までやり遂げるとかなりのスキルアップになるので是非がんばってみてください。
講座で学ぶ▶課題達成▶添削▶修正して再提出
この流れを経験しておくだけで知識も自身もものすごくつくのでオススメです!
ありがとうございます。
課題の素材ダウンロードしてみましたがかなり本格的ですね。課題提出できるように頑張ってみます!
はじめまして。
すみません。ずっとcsを使用していたのですが、さすがにccを検討しております。
そこで基本的な質問をさせてください。
お得で、1年プランしかないのは分かったのですが、
2年目以降もccを使用したい場合はどうしたらよろしいのでしょうか?
通常版を毎年購入するしかないのでしょうか?
それとも学生版で更新できるのでしょうか?
よろしくお願いします。
自動更新はできません。
なのでアカデミック1年プランを購入し、1年後の更新タイミングが近づいてきたら再び同じように「新規」でアカデミックプランを購入するのが一番お得です。
1年ごとに新規で買うってイメージですね。
毎年新規購入がめんどうというのはありますが、価格差を考えたら手間でも毎回購入するのがいいと思います。
ご回答ありがとうございます。
なるほど。毎年新規購入するんですね。
うーん。悩みます。笑
ありがとうございました!
遅くなりましたが2年目以降の更新時の方法について追記しました。参考にしてみてください。
毎年新規購入は若干の手間はありますが、その価値ある割引率だと思うのでぜひ!
https://321web.link/dhw-adobecc-renew/
はじめまして。
大変わかりやすい記事で購入を検討しています。
一点お伺いしたいのですが、すでにPremierePro単体プランを1年契約しているのですが、こちらを購入した場合契約期間は1年追加されるのでしょうか、それとも重複してしまうのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
コンプリートプランでなく、単体プランの場合は重複してしまいます!
なので期間が切れてから購入がいいと思います。
after effects を使いたいのですが、契約する中、AE juiceなどのプラグインをダウンロードして使用することも出来ますか?
ソフトはまったく同一のものなのでプラグインであっても仕様的な差異はありません。通常版でできることはアカデミック版であっても全部できるので大丈夫です。
コンプリートプランもAe単体版を購入したのとまったく同じように使用できます。
もちろんプラグインを別途ダウンロードして使うこともできます。
初めまして。
2年目以降、新規購入した際も受講、課題の提出は必須なのでしょうか。
2年目も課題を提出してもいいですし、しなくてもいいです。課題に関しては何の手続きもないので提出しない場合はなにもしなくて大丈夫です。
ちなみに1年目だとしても受講および課題提出は任意なので必須ではありません。
早速のご回答ありがとうございます!購入してみたいと思います。