新刊「デザインは重心。」発売中

【2026年最新】シャッターストックの料金プランを解説

景品表示法に基づく表記:当サイトは広告を使用しています。
Shutterstockの料金プランについて解説。無料プランもあり

Shutterstock(シャッターストック)の料金は、正直ややこしいです。

画像ライブラリ全体から選べる定額、対象素材を無制限で使える定額、必要な点数だけ買うパックがあり、さらに生成AIの回数もプランごとに異なります。

よくある悩み

  • いまのShutterstockの料金が知りたい
  • パックと定額プラン、どっちが安いのか分からない
  • 生成AI込みのプランがどれなのか知りたい
  • 途中解約や有効期限など、損しない条件を知りたい

でも選び方はシンプルです。利用する範囲と利用する量でほぼ決まります。

本記事では上記の悩みにたいして、それぞれのプランを比較してわかりやすく解説します。

忙しい人向けの結論

  • 画像ライブラリ全体から毎月少量使う → 画像定額プラン
  • 対象コレクションの画像をたくさん使う → 無制限画像定額プラン
  • 画像+動画+音楽+生成AIを使う → 無制限定額プランプラス
  • 単発で数点だけ使う → パック(都度購入)
目次

シャッターストックのコンテンツと料金の全体像

Shutterstockロゴ

まず最初に、簡単なプラン診断は下記の通りです。

やりたいことおすすめ理由
画像ライブラリ全体から毎月使う画像定額プラン全画像を対象に毎月の点数を選べる
画像をたくさん使う無制限画像定額プラン対象画像を点数上限なしで使える
画像+動画+音楽も使う無制限定額プランプラス対象素材が幅広く、AI生成も月100回分
単発案件で数枚だけパック契約期間なしで必要分だけ買える

もっと詳しく知りたい人向けに、それぞれのプランの詳細と価格などについて解説していきます。

Shutterstockってなに?って人は以下の記事をご覧ください。

Shutterstockのプラン構成

個人向けの料金プランは、次の4種類です。

  • パック(画像を都度購入)
  • 画像定額プラン(画像ライブラリ全体から毎月10〜750点)
  • 無制限画像定額プラン(対象画像+AI生成50回分)
  • 無制限定額プランプラス(対象の画像・動画・音楽・SFX+AI生成100回分)

複数人で使う場合はチーム向け、より大規模な運用ではEnterprise向けの契約を選びます。

以前の「FLEX定額(クレジット制)」などは現在は新規契約できません。

Shutterstockプラン料金表

個人で使う場合は、次の4つを比較すればOKです。

プラン契約期間なしプラン月払いプラン
(年間契約)
年払いプラン
(年間契約)
生成AI
画像定額プラン(10点/月)5,200円/月3,400円/月2,900円/月
(年34,800円)
なし
無制限画像定額プラン6,900円/月4,600円/月3,400円/月
(年40,800円)
月50回分のAI生成クレジット
無制限定額プランプラス23,000円/月12,000円/月8,000円/月
(年96,000円)
月100回分のAI生成クレジット
パック
(2点)
3,400
(買い切り)
なし

画像定額プランは 10 / 50 / 350 / 750点、パックは 2 / 5 / 25点から選べます。無制限プランは対象素材のみで、1日あたりのダウンロード上限は100点です。表示価格は日本円で、税金が加算される場合があります。

画像定額プラン(全画像から選びたい人向け)

Shutterstockの定額料金

画像定額プランは、Shutterstockの画像ライブラリ全体から、毎月の上限点数までダウンロードできるプランです。

月10点で足りる人や、使いたい画像をライブラリ全体から選びたい人に向いています。

50点以上使う場合は、後述する無制限画像定額プランも候補です。ただし無制限プランは対象コレクション限定なので、ダウンロードしたい画像が含まれているか先に確認してください。

画像定額プランのポイント

  • 毎月のダウンロード割当数は、契約の更新日に補充されます
  • 各契約月の割当数は期間内に使う必要があり、次の契約月へ繰り越せません
  • 月払いの年間定額(12か月契約)は、途中解約で違約金が発生します

画像定額プラン 料金表(10 / 50 / 350 / 750)

プラン契約期間なし月払い
(12か月契約)
年払い
(12か月契約)
生成AIクレジット
画像定額プラン(10点/月)5,200円/月3,400円/月2,900円/月
(年34,800円)
なし
画像定額プラン(50点/月)15,000円/月12,000円/月10,000円/月
(年120,000円)
なし
画像定額プラン(350点/月)25,000円/月22,000円/月16,667円/月
(年200,000円)
なし
画像定額プラン(750点/月)30,000円/月25,000円/月20,833円/月
(年250,000円)
なし

契約期間なしは「いつでも解約可能」

月払いの12か月契約を途中解約すると、残りの料金の50%が請求されます。年払いは12か月分を一括で支払い、更新を停止しても契約期間の終了まで利用できます。

無制限プランは2種類(画像のみ/動画・音楽込み)

Shutterstockの無制限プランは「無制限画像定額プラン」と「無制限定額プランプラス」の2種類です。

どちらもShutterstock内のすべての素材が対象ではなく、プランごとに指定された対象コレクションを無制限でダウンロードできます。

プラン対象素材対象数AI生成クレジット
無制限画像定額プラン写真・ベクター・イラスト8,300万点以上月50回分
無制限定額プランプラス画像・動画・音楽・SFX1億点以上月100回分

両プランとも単独ユーザー向けです。公正使用ポリシーにより、ダウンロードは1日100点までとなります。

無制限プランは1回のダウンロードにつき1用途です。別の制作物で使う場合は、その用途のために再ダウンロードします。

無制限画像定額プラン(画像をたくさん使う人向け)

無制限画像定額プランは、8,300万点以上の対象画像を点数上限なしでダウンロードできるプランです。

写真、ベクター、イラストが対象で、生成AIクレジットも毎月50回分付属します。

  • 8,300万点以上の対象画像をダウンロード可能
  • 写真・ベクター・イラストに対応
  • AI生成クレジットは月50回分
  • 検索時に「無制限」フィルターで対象画像を絞り込める

無制限画像定額プラン 料金表

契約期間なし月払い
(12か月契約)
年払い
(12か月契約)
生成AIクレジット
6,900円/月4,600円/月3,400円/月
(年40,800円)
月50回分

10点プランとの違い

画像定額プラン10点は、画像ライブラリ全体から月10点まで選べます。

無制限画像定額プランは対象コレクション限定ですが、月間点数の上限がありません。価格差が小さいのは、ダウンロードできる画像の範囲が異なるためです。

Premium画像も一律に対象外ではありません。画像詳細に無制限プランの対象表示があれば利用でき、対象外の画像は画像定額プランまたはパックでダウンロードします。

無制限定額プランプラス(動画・音楽も使う人向け)

無制限定額プランプラスは、対象画像に加えて、動画、音楽、SFXも無制限でダウンロードできる全部入りプランです。

1億点以上の対象素材と、毎月100回分のAI生成クレジットを利用できます。

  • 対象の画像・動画・音楽・SFXをダウンロード可能
  • 1億点以上の対象素材を収録
  • AI生成クレジットは月100回分
  • Runway、Google、OpenAIなどのAIモデルを利用可能

無制限定額プランプラス 料金表

契約期間なし月払い
(12か月契約)
年払い
(12か月契約)
生成AIクレジット
23,000円/月12,000円/月8,000円/月
(年96,000円)
月100回分

画像だけを大量に使うなら無制限画像定額プラン、動画や音楽も使うなら無制限定額プランプラスを選びましょう。

パック(都度購入)

パックは、単発プロジェクト向けの買い切りです。

契約期間なしで、必要な分だけ買えます。

パック 料金表(2 / 5 / 25)

プラン契約期間なし月払い
(12か月契約)
年払い
(12か月契約)
生成AIクレジット
パック(2点)3,400円
(買い切り)
なしなしなし
パック(5点)6,000円
(買い切り)
なしなしなし
パック(25点)28,000円
(買い切り)
なしなしなし

メモ:パックは「特別ライセンス」のチェック有無で条件や金額が変わる可能性があります(スクショは未チェック状態の表示)。

パックのポイント

  • 点数は 2 / 5 / 25 から選べる
  • 契約期間の縛り無し(買い切り)
  • オンデマンドパックの有効期間は購入日から12か月
  • 特別ライセンスを選べる(詳しくは後述

毎月は使わないけど、稀に使うという人におすすめ。割高ですが、解約金などがないので利用頻度が極端に低い場合には最安です。

標準ライセンスと特別ライセンスの違い

標準ライセンスは、ほとんどのデザイン制作と用途に対応する基本ライセンスです。

特別ライセンスは一部の例外的な特別な用途に利用する場合に必要となるライセンスで、プロジェクトの規模や範囲を広げられるライセンスです。

標準ライセンスの特徴

  • ウェブ配信件数制限なし
  • 印刷最大500,000部
  • 包装・パッケージ最大500,000部
  • 屋外広告最大500,000インプレッション
  • 動画制作予算最大10,000ドル
  • 個人の空間装飾への使用できる
  • 法的補償最大10,000ドル

特別ライセンスの特徴

標準ライセンスよりも広い利用範囲と保障がつきます。

  • 複製数制限なし(書籍、雑誌、ポスターなどの印刷プロジェクトに数量制限なく使用できる)
  • 販売用商品に使用できる(Tシャツ、ウォーターボトルなど)
  • ウェブテンプレート、印刷用テンプレートで画像を使用できる
  • ウェブ配信件数、印刷部数、包装用印刷部数、屋外広告インプレッション数が制限なし
  • 制作予算を問わず、あらゆる規模の動画制作で画像を使用できる
  • 個人の空間および商業空間の装飾に使用できる
  • 法的補償は画像1点につき最大25万ドル

基本は標準ライセンスで良いが、特別な用途は特別ライセンスを取得しよう

基本的には標準ライセンスで問題ありませんが、以下のような場合は特別ライセンスを取得しましょう。

  • 画像を使った商品を販売する(Tシャツ、ボトルなど)
  • ウェブテンプレートや印刷用テンプレートとして使う
  • 書籍、雑誌、ポスターなど、50万部以上で使う
  • 屋外広告など、大きな露出で使う(50万インプレッション)
  • 規模の大きい動画制作で使う(予算最大10,000ドル:約150万円以上)
  • 商業空間の装飾で使う
  • クライアント要件で補償額が必要な場合(標準の補償上限の約150万で足りない場合)

よくある質問

画像定額プランと無制限画像定額プランの違いは?

画像定額プランは、Shutterstockの画像ライブラリ全体から毎月10〜750点までダウンロードできます。

無制限画像定額プランは、8,300万点以上の対象コレクション限定ですが、月間点数の上限はありません。

使いたい画像が無制限プランの対象なら無制限画像定額プラン、対象外の画像も含めて選びたいなら画像定額プランを選びます。

無制限画像定額プランではPremium画像を使えない?

Premium画像が一律に対象外というわけではありません。

無制限プランの対象表示がある画像はダウンロードできます。対象外のPremium画像は、画像定額プランまたはパックでライセンスを取得します。

無制限プランは本当に何点でもダウンロードできる?

対象素材に月間点数の上限はありませんが、公正使用ポリシーにより1日100点までです。

後で使うための素材の買いだめや、一括ダウンロードを目的とした自動化も認められていません。実際に使う素材を必要なタイミングでダウンロードします。

ロイヤリティフリーは無料?

Shutterstockではロイヤリティーフリーという言葉が使われていますが、ロイヤリティーフリーは無料という意味ではありません。

素材を取得したライセンスの範囲内で、利用のたびに追加の使用料を支払わずに使えるという意味です。

素材のダウンロードには有料プランまたはパックが必要で、標準ライセンスや特別ライセンスの条件も守る必要があります。

定額プランとパックならどっちを買うべき?

使用数が毎月同程度なら定額プランがお得です。使わない月があるならパックのほうが無駄がありません。

また、大規模案件で特別ライセンスが必要な場合もパックを選択します。

パックや月間ダウンロード数に期限はある?

パックは購入日から12か月以内にダウンロードしないと、残りのダウンロード権利が失効します。

画像定額プランの割当は当月中に使う必要があり、翌月に繰り越せません。

画像定額プランやパックで取得した通常ライセンスの素材は、契約終了後もライセンスの範囲内で継続利用できます。

無制限プランは1ダウンロードにつき1用途です。契約中に登録した用途は継続できますが、契約終了後に新しい制作物へ使うことはできません。別の用途で使う場合は、契約中に再ダウンロードします。

月払い(12か月契約)は途中で解約できる?

解約自体は可能ですが、残りの定額プラン料金の50%が請求されます。

年払いで全額を支払い済みのプランは、途中で自動更新を止めても契約期間の終了まで利用できます。

自動更新は止められる?

自動契約更新は、アカウント設定からオフにして、契約期間終了時に更新されないようにできます。

パックは残数を使い切ったときの自動補充も設定されているため、不要なら自動補充もオフにしてください。

まとめ

Shutterstockのプランは、素材の種類だけでなく「画像ライブラリ全体から選ぶか」「対象コレクションで足りるか」で選びます。

  • 画像ライブラリ全体から毎月10点程度使う:画像定額プラン10点
  • 対象画像をたくさん使う:無制限画像定額プラン
  • 動画・音楽・SFXも使う:無制限定額プランプラス
  • 普段は使わず、必要なときだけ数点使う:パック
  • 生成AIも使う:画像中心なら無制限画像定額、動画・音楽込みならプラス

無制限画像定額プランは安くて大量に使えますが、Shutterstockの全画像が対象ではありません。

使いたい素材を先に検索し、無制限プランの対象表示があるか確認してから契約すると失敗しません。

  • 特定の画像をライブラリ全体から選びたい → 画像定額プランまたはパック
  • ブログやLP用の画像を大量に使いたい → 無制限画像定額プラン
  • YouTubeや広告動画のBロールも欲しい → 無制限定額プランプラス
  • BGMやSEもまとめて探したい → 無制限定額プランプラス

類似の無制限ダウンロード系サービスではEnvato Elementsもおすすめです。こちらも無制限ダウンロードで定額ですが、料金がめっちゃ安いです。

その他、有名ストックフォトの比較については以下の記事をご覧ください。

シェアしてくれると嬉しいです

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 写真を見るだけなら、いくら見ても無理なんでしょう?無制限プランの利用とか赤字で表記してあるけど、購入のボタンをおさなければ、いくら見ても無理なんでしょう。そのところが、ちょっとわからないのでお尋ねさせていただきます。よろしく。

    • はい、写真を見るだけなら無料です。(ただし透かしが入ります)
      写真を使う場合にはいずれかのプランに加入して画像をダウンロードする必要があります。

コメントする

目次