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After Effectsの値段と安く買う方法  買い切り版よりお得!

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…After Effects高いよね?安く買う方法ないの?

安く購入する方法を使えばPremiere ProやPhotoshopなどすべてのAdobeソフト込みの価格が3,331円だからめちゃコスパ良くて安いよ!

After Effectsを安く買う方法があります。

ちょっと安すぎて不安に思うかもしれませんが

  • Adobe公認
  • 完全正規品
  • 完全同一品

海賊版とかそういう怪しい話ではなく、Adobe公認の正規手順でめちゃくちゃお得に買う方法をご紹介します。

結論から先にいうとAfter Effectsを買うのにおすすめの方法は以下のとおりです。

>>安く購入する方法の解説はこちら(ジャンプします)

目次

Adobe CC After Effectsの値段

After Effectsの値段比較

After Effectsの通常価格です。

Adobe 公式サイト

Adobe 公式サイトでは3つの支払いプランが用意されています。

After Effects単品価格(すべて税込み)

  • 月間プラン:4,980円/月
  • 年間プラン[月払い]3,280円/月
  • 年間プラン[一括払い]34,680円/年

>>公式サイトでAfter Effectsの価格をチェック

年間通してではなく、1月だけ使いたいという場合には月間プラン以外の選択肢がありません。

とはいえ1ヶ月だけの月間プランは月額4,980円とかなり割高。

Amazon・楽天

Amazonや楽天での販売は終了してしまいました。

Amazonで購入できるAdobe CCは下記の3つ。

  • Photoshop
  • Illustrator
  • コンプリートプラン

現在Premiere ProやAfter Effects等といった他のAdobe CC製品の単品購入は公式サイトのみとなっています。

Amazonで購入可能なAdobe製品はこちら

社会人でも購入可能なアカデミック版

After Effects単体での購入はできませんが、Adobe CC全45種のソフトが入ったコンプリートプランを安く購入することでAfter Effectsを安く使用することができます。

アカデミック版は全ソフトが利用し放題で39,980円(年額)となっています。ひと月あたり3,331円でAfter EffectsだけじゃなくPremiere ProやIllustratorなども使えるようになります。

アカデミック版の購入方法はかんたん、「デジハリ」や「たのまな」や「アドバンスクール」などのAdobe公認のプラチナスクールで購入することで社会人であっても学割価格で購入することが可能になります(追加料金無しでオンライン講座まで付属)

After Effectsの買い切り版は?

After Effects cs6 買い切り版

以前販売されていたパッケージ版の買い切りソフトはどうなってしまったのか、解説します。

買い切り版は2012年のCS6シリーズを最後に販売終了しました。

現在ではサポートも完全に終了しています。

今でもAfter Effectsの買い切り版を買うことは出来る?

今でもAfter Effectsの買い切り版CSシリーズを買うことは可能です。

ですが、絶対にオススメしません。

CSシリーズを今買うことによるデメリットが大きすぎるためです。

After Effects CS 買い切り版のデメリット

2020年現在After EffectsのCSシリーズを買う事によるデメリットは下記の5つです。

  • ソフトが古すぎる
  • OSが対応していない
  • アップデートできない
  • サポート対応されていない
  • ライセンスが停止されるリスクがある
  • 認証システムのサポート終了

まぁ言うまでもなく、買い切り版で一番新しいCS6を購入したところで10年も前の古いソフトです。

2013年以降に搭載された新機能が全て使えません。

更に最新のOSに対応していないため起動すらできなくなっています。

そして2023年には認証システムのサポートが終了が予定されています。

中古販売はライセンス違反のリスクあり

メルカリやヤフオクなどで販売されているものは基本的にすべてライセンス違反になります。

Adobeは届け出書類なしの譲渡を認めていないため、いつライセンスが停止されて使えなくなるかわかりません。

もし動かなくなってもサポート対応はありませんし、泣き寝入りです。

サブスク版はメリットだらけ

買い切り版を欲しい人には悲報かもしれませんが、サブスクも慣れるとめちゃくちゃ良いです。

  • 常に最新のバージョンにアップデート可能
  • 1つのライセンスでPC2台にインストール
  • オフラインでも使える
  • サポートが切れない
  • 最新のOSに対応

Adobe CCは常に最新バージョンを利用できるだけでなく、一つ前のバージョンも同時にインストール&使用が可能です。
(例えばAfter Effects2021もAfter Effects2022を同時に使用することができる)

最新のバージョンが出てすぐにアップデート出来るっていうのはすごく大きなメリットです。

技術進化の早いソフトウェアは古いソフトの買い切り版を買って長く使うより、最新技術が搭載された新バージョンを使いましょう。

Adobe cc After Effectsを安く買う方法

After Effectsを安く買う方法

一番安く買う方法とは『Adobe公認のオンラインスクールの学割価格で買う』方法です。

簡潔に購入手順をまとめると下記のようになります。

  1. Adobe公認オンラインスクールに入会
  2. Adobe CCコンプリートプランを特別価格で購入(全部込みで39,980円)
  3. Adobe CCは1年間使用可能なので、1年後再度同じように購入する

このような流れでAdobe ccを買うことで全てのソフトの利用できるコンプリートプランが月額3,300円ほどで利用可能。

After Effectsが安く買える理由

なぜこんなに安く買えるんでしょうか?

オンライン講座が付くのに、通常購入より価格が安くなるっておかしくね!?

安く買えるのにはちゃんとした理由があります。

  • Adobe公認スクール
  • 日本に3校しかないプラチナランク
  • 受講者特典のAdobe CCの特別価格提供

これら3つの条件が揃っているため、Adobe CCを格安で購入することが出来るという事になります。

安く買えるプラチナスクールの1つ「デジハリ」については以下の下記の記事にレビューや購入方法を詳しく書きましたのであわせてご覧ください。

他のAdobeソフトも必須

他のAdobeソフト

After Effectsのみの利用っていう人は1割にも満たないんじゃないでしょうか?

特に下記のAdobeソフトはAfter Effectsとの連携でよく利用します。

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Premiere Pro
  • Audition

中でも一番使うのはPremiere Proでしょうかね。

参考:Premiere ProとAfter Effectsの違い、使い分けについて

これらのソフトを2つ購入すると年間価格が57,552になってしまいますが、コンプリートプランならAdobe CCソフト全種類使い放題で39,980です。

アカデミック版が一番お得

オンライン講座が付いて通常価格より超安く買えるっていう知らないと確実に損するレベルの裏技です。

これからAfter Effectsを購入する人は是非参考にしてみてください。

After Effectsを安く買う方法まとめ

After Effectsを買うなら下記の2択

After Effectsのみで他のソフトは一切使わないっていう場合だけは単体プランの方が安くなります。

単純に使うソフトがAfter Effectsのみなのか、2つ以上なのかで選べばOK

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