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【悲報】動画編集で初心者がフリーランスになるのは無理【低収入】

動画編集初心者がフリーランスになるのは無理、単価安すぎ

私も実際にやってみましたが動画編集は予想以上にかんたんなので初心者でも稼げます。

でもそれはお小遣いレベルの話。アルバイト感覚なら程よい仕事ですが、動画編集を生活の柱として本業にするのはかなり厳しいです。

会社を辞めて、フリーランスとして生活を維持していくほどの収入は簡単には得られません。

  • 動画編集の初心者が稼ぎにくい理由
  • フリーランスになれるのは実績のある人だけ
  • 動画編集でフリーランスになるために必要なもの

これらについて解説していきます。

目次

動画編集のフリーランスは厳しいからやめとけと言われる理由

最初に厳しい現実として初心者に動画編集のフリーランスをおすすめしない理由をお伝えします。

動画編集の仕事によくある6つの不満

  • 頑張ってもあまり稼げない
  • 想像以上に作業時間が長い
  • クライアントの要求が細かい
  • 作業時間に対して報酬単価が安すぎる
  • 高単価で割の良い仕事はぜんぜん取れない
  • 納期や急な修正依頼などで自由時間が少ない

もちろん上記には一切当てはまらず、理想的なイメージのお金と時間に余裕がある動画編集者もいますが、それは上位の一部の層だけです。

動画編集で高単価案件を安定して受注できるのは一部の人だけ。そしてフリーランスは思っているようなキラキラしたような自由な生活ではなく、ブラック企業と変わらない地獄だったりします。

時間もお金も安定もないフリーランス生活

請ける仕事内容にもよりますが、多くの人が長時間の作業を行っています。クライアントの納期に間に合わせるように作業し、作業後は急な修正依頼にすぐ対応できるようにしておかなければいけません。休日と仕事の境界が無くなり休みが無いなんてことがザラにあります。

なにより致命的なのが、大変な割にあまり稼ぐことができないという点。詳しくは後述しますが、高単価の良い案件はなかなかとることができず、低単価な案件をこなしていかなければいけないことが多々あります。

そして会社員ではないため「厚生年金」「社会保険」「雇用保険」などの社会保障も一切なく、不安定な立場なので将来の不安を考えるとやっぱり地獄。

動画編集フリーランスになるのはやめとけと言われない最低ライン

フリーランスの現実をわかった上で、それでもやりたいのであれば良い生活ができる上位層を目指して頑張るのは良いと思います。

しかし、次の条件に当てはまらないようだと生活をしていくのは厳しいのでいきなりフリーランスになるのはやめておいたほうが良いでしょう。

  • 副業として月10万円以上稼げている
  • 1年間無収入でも生活できるだけの貯金がある
  • メイン案件がなくなっても変わりの目処がある

本業をやりつつ副業だけで月10万円以上稼げる人であればフリーランスになって時間が増えれば収入も増えていくと思われます。しかし、副業で2,3万程度しか稼げていないのであれば時間が増えたところで収入が大きく増えるとは限りません。

また、フリーランスという安定しない雇用形態になるので貯金などでリスクに備えておくことも忘れないようにしましょう。

動画編集フリーランスで稼ぐには実績が必須

動画編集でフリーランスになるのは実績が必要

初心者が生活していけるだけのフリーランスになれない一番の理由は実績がないからです。

動画編集を生業としたフリーランスにもっとも必要となるのが実績。

自分には目立った実績がないし自信がないと思うならフリーランスはやめておいたほうが良いでしょう。フリーランスとして生活していくのであれば実績の強化は避けては通れません。

圧倒的な実績がある編集者は自分から営業する必要がない

実績の有無によって大きく影響される要素の一つが指名依頼です。

仕事を依頼する側の多くが誰に依頼してよいかわからないので、動画編集者の過去の成果や口コミなどを見て判断することになります。

公開できる実績があり評判の良い動画編集者はクライアント側から直接仕事を依頼されるので営業活動に割く時間も短く、よい案件を入手しやすくなります。

自分から営業しなければ行けないようだと時間的にも労力的にも厳しい!

実績に応じて単価が上がる

実績がない状態で高単価の案件をとることはできません。

そのため動画編集で生活していくフリーランスになるには安い単価からスタートして実績とともに単価を上げていく必要があります。

クラウドソーシングの案件の多くが「最初の数回は安いけど徐々に単価を上げていきます」というのが主流となっており、安定して品質の良いものを誠実に納品しているという実績が必要になります。

信頼の積み重ねが高単価に繋がる。目に見える実績があれば新規顧客にも信頼してもらえる。

実績に応じて仕事を得られる

ランサーズ実績

実績がない状態では仕事の受注も困難です。

先に述べたように初心者は秀でたスキルもなければ実績もありません。

低単価の仕事でスキルと実績を得て、両方が認められた時にやっと高単価の仕事を得られるようになってきます。

初心者が低単価の動画案件しか受注できない理由

初心者向け動画編集案件の単価が安い理由

YouTubeの動画編集は簡単なので初心者でも参入しやすいんですが、初心者の場合は単価が低いです。

動画編集の内容はそこまで大きく変わらないにもかかわらず、なぜ初心者の単価が安くなってしまうのか?

参入者が多くなり受注が難しくなっている

YouTube動画編集案件ーランサーズ
  • 動画時間:10分以内
  • 作業内容:テロップ入れ、BGM、SE挿入

以前はかなり美味しかった動画編集案件ですが最近はかなり参入者が増え、受注するのが困難になってきています。

上記の例だと内容は簡単でも、提案数が46件も入ってて倍率が高いですよね。

単価の低い動画編集案件が増える理由

最低時給を下回るような案件に人が集まるのには次のような理由があります。

  • 自信がないから低単価の仕事がしたい
  • 実績がないと高単価の仕事を受けられない
  • 実績を得るためと割り切ってまずは案件をこなしたい

「実績を得るために低価格でやりませんか?」という感じで超低単価での動画編集案件が掲載され、そこにも多くの人が集まっているという状況です。

低単価の案件があふれることでどんどん動画編集全体の相場が下がり、差別化できるだけの実績やスキルがない人はお小遣い程度しか稼ぐことができなくなってきています。

最初の募集はお試しだから

多くのクライアントが下記のような事を記載しています。

  • 継続的に仕事を受注できる人
  • 継続の場合は単価をあげます

クライアントとしても人を探すのに時間がかかりますし、毎回やり方を説明するのも大変なのでできれば同じ人に毎回お願いしたいと考えています。

とはいえクライアント側としても本当に長期で仕事を任せられるかは実際の仕事を任せてみないとわかりません。

  • しっかりとコミュニケーションが取れるのか
  • しっかり納期を守れるのか
  • 動画の品質は良いのか

上記の確認をとるためにも、最初の数回は「お試し」にせざるを得ません。

あくまでも試用期間なのでクライアントに気に入られなければ1回で切られてしまいますし、その1回は低単価なのでまともな報酬を受け取ることができません。

しかし、クライアント側に気に入られ継続的に仕事を依頼されるようになれば初心者でも安定して稼ぐことが可能になります。継続案件をくれるクライアントをどれだけ増やせるかが重要なポイントになってきます。

動画編集初心者が実績を作りフリーランスになる方法

ポートフォリオ

動画編集でフリーランスになりたいと思ったら必要なのは次の3つ

  • 実績
  • スキル
  • 人間関係

そして、仕事をこなして実績を上げる以外で単価を上げるためにやっておいたほうが良いことが4つあります。

  • 編集速度を上げて時間単価を上げる
  • ポートフォリオを作って受注率を上げる
  • 自己メディアを作って集客力を上げる
  • 動画編集スキルを学んで技術力を上げる

編集速度を上げて時間単価を上げる

これ、絶対に必要です。

  • 高速カット術
  • 高速テロップ術
  • ショートカット

これら3つの方法で作業時間を半分以下にすることで『時給』が倍以上になります。

例えば5000円の案件に10時間かけていれば時給は最低賃金を下回る500円になってしまいますが、作業効率をあげて5時間で終わらせることができれば時給は倍の1,000円になります。

テロップやカット編集を高速化するテクニックをまとめましたので参考にしてください。

ポートフォリオを作って受注率を上げる

ポートフォリオというのは過去の実績・作品をまとめたものです。

自分のポートフォリオ用のWebサイトやYouTubeチャンネルを作成し、そこに過去に制作した動画をまとめておくイメージです。

ポートフォリオを見るだけで編集者のスキル・個性など多くの情報が伝わるので大きな差別化になりますよ。

ポートフォリオで得られる情報

  • 信頼感
  • スキル
  • センス
  • 動画のテイスト
  • 編集者の個性

これは稼ぐ上でかなり重要。基本的にクライアント側は忙しいから動画編集を頼んでいるわけですから動画編集者選びに時間をかけたくないのです。

ポートフォリオはあなたがどんなスキルや実績があるのかすぐに分かるため人気案件を受注したい場合には必須。

ポートフォリオなしでは話すら聞いてもらえないことも多々あります。

ポートフォリオ作成時のコツ

「この人は細かいところまで気を使った編集ができるんだな」 と思ってもらえるように初心者があまり気をつけないポイントにまで気を配ってみてください。

  • 見やすいテロップ
  • リズム感があり飽きないカット編集
  • 聞きやすく頭に入りやすい音声・BGM

動画編集のクオリティが上がるコツを以下の記事でまとめていますのであわせてご覧ください。

ポートフォリオサイトの作り方

ポートフォリオサイトを作るのにおすすめは以下の2つ

  • Adobe Portfolioを使う(無料)
  • WordPressでオリジナルサイトを作る(月額800~)
  • YouTubeに自分のチャンネルを開設する(無料)

無料で使えるサイトは広告やデザインの見栄えが非常に悪いので広告を消せるものがおすすめ。

簡易的なサイトでなく、ちゃんとした個人サイトが欲しいという場合はWordPressで独自ドメインのサイトを作っておくと良いですよ。

自分のYouTubeチャンネルを持つ

Youtubeチャンネルは必須

発注者側だとしたらYouTubeチャンネル持っている動画編集者に依頼したくなりませんか?

ポートフォリオでも信頼感・スキルを伝えることは可能ですが、YouTubeチャンネルはそれらに加えて下記の3点を強く出すことが可能。

  • 編集者の個性
  • 親近感がわく
  • YouTube経由での集客

YouTubeの場合は他人の動画を編集するだけでなく自分で動画を作成しているためポートフォリオ以上に相手に伝わりやすくなります。

また、顔出しでの動画を出している場合は人柄も伝わるため、親近感がわき発注しやすくなります。

YouTubeの広告収益が発生するようになれば収入が安定するのも嬉しいポイント。

オンラインスクールでプロの技術を学ぶ

After Effects中心に学ぶことができる超実践型スクール
ムークリはAfter Effects中心に学ぶことができる超実践型スクール

効率よくスキルを伸ばしたいっていう場合はテックアカデミーの運営するムークリの動画編集スクールで学ぶのも手です。

ムークリはPremiere Pro単体で作成するシンプルな動画編集ではなく、After Effectsを使った本格的なプロの技術を学ぶことができるので差別化が可能な技術を身につけることができます。

費用をかけてでも効率よく動画編集を学びたいという場合は無料の個別相談を受けてみてください。

動画講習で良ければAdobeの公認アカデミー

もしまだソフトを購入していないならAdobeの動画編集ソフトとセットで学べるAdobe公認アカデミーもおすすめ。

学割価格でソフトが購入できて、さらに1ヶ月のオンライン講習もついてくるので使わない理由がありません。

上記のプランにはPhotoshopやIllustratorも付属するのでサムネを作れるようになり差別化も可能です。

サムネイルと動画編集をセットで行えると付加価値が上がるのでおすすめ。

Photoshopを使えばサムネはかんたんに作れます

初心者が動画編集でフリーランスになる方法 まとめ

動画編集初心者がフリーランスになる方法まとめ

最後に初心者が動画編集でフリーランスになるための方法をまとめます。

簡単な編集はすぐに受注できますが、フリーランスとしてやっていくには実績が必要で一朝一夕でなれるようなものではありません。

着実に実績を積み上げていきましょう。

初心者が動画編集でフリーランスになるためにやるべきこと

特に重要だなと思うのが下記の5つ

  • 実績を作る
  • スキルを上げる
  • 編集速度を上げる
  • ポートフォリオを作成する
  • YouTubeチャンネルを作成する

もしスキルが不足していると実感している場合はオンラインスクールで学んでスキルアップも検討してみましょう。

これら全部こなせば余裕で動画編集だけでやっていく事が出来るようになりますよ。

動画編集をはじめたばかりの初心者はこちらの記事も合わせてご覧ください。

TwitterなどのSNSを利用して仕事を探すのも効果的

動画編集の仕事はクラウドソーシング以外にもたくさんあります。

コミュニケーションスキルも必要になりますが、SNSならではの次のようなメリットがあります。

  • 単価が高い
  • ライバルが少ない
  • クライアントの要望がわかりやすい
  • ビジネスライクな関係になりにくい
  • 親密な関係になりやすく相談しやすい

SNS経由での仕事はある程度親しくなってから仕事を受ける事が多いのでクラウドソーシングよりも関係が持続しやすく、仕事の条件も良くなることが多いです。

相性にもよりますが、選択肢の一つとして検討してみてください。

動画編集以外の収入源を得るのも大事

動画編集をメインで行いつつ、一石二鳥で収入を増やせるのが下記の2つ

  • サムネイル制作
  • YouTubeチャンネル開設

サムネイル制作は動画編集の単価を上げるだけでなく、受注率UPにも繋がり収入の安定化に役立ちます。

YouTubeは収益化までかなり長い道のりではありますが、積み上げ型の資産になりますので月に1本だけでも投稿していくといいですよ。

収入が安定しないフリーランスという職業だからこそ多くの収入源を確保しておきたいところですね!

サムネだけで稼ぐことも可能

フリーランスは厳しいということを理解し備える

動画編集でフリーランスになったところでうまく行かない人が多いのはお伝えしたとおりです。

  • 副業だけで生活費をまかなえるくらいの収入を得る
  • 仕事が無くなったりできなくなっても耐えれるように生活防衛資金を貯める
  • 1つのクライアントだけに頼らなくても良いように固定クライアントを増やす

この3点を満たしてからであればフリーランスになっても十分やっていけるんじゃないでしょうか。

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 映像編集だけの人はお金儲け無理ですよ。映像系の会社出身ではないかぎり。
    映像系の専門学校出身の人が専門で請け負ったらクオリティ高いけど
    そうではない人が請け負ったら
    そりゃフリーランスで初めて請け負いもほとんど無理に決まってる。
    映像業界は独占利権ですから。
    既得権益出身の映像系の人じゃないと無理ですよ。
    ユーチューバーの創るすごくチープな出来の悪い毎日映像編集なら請け負えるだろうけど。
    メチャクチャ単価安いだろうし。

  • こんにちは
    少し気になったのでコメント失礼します
    私は文系で影像系の学歴や職歴もないけど趣味で始めた動画編集を機に編集技術などを身につけてフリーランスになりました
    3年ぐらいかかりましたが現在は無理せずフリーランスで食べてくだけの収入は得られています
    大企業相手にするわけでなければ中小企業向けの仕事はそこそこあります
    厳しいと言うのは同感ですが私ができたのでフリーランスで生活するくらいは全然無理ではないと思います
    でもクライアントしだいですけど年収1000万とかは難しそうです
    いきなりの長文失礼しました(・д・`;)

  • 私もフリーランスやってるけど収入はそんなに高くないです。
    正社員で普通にサラリーマンやっていた方が稼げると思いますが動画制作が好きなので満足しています。

  • 結局はスキルと営業力と運。
    ただ個人で成果を出す為には組織にいる、いた人より数倍の営業力が必要なのは言うまでも無い。
    それはどんな仕事だって同じですね。
    まあ、でも稼げる人間なんて全体の数%でしょうね、肌感覚として。

  • 最近はスマホで動画編集の仕事したいという人すら増えているみたいです。
    アプリで編集できるレベルだと高単価は絶対無理ですけど、低単価の仕事はどんどん低価格化していく気がします。
    差別化できるだけの実力がないと厳しいですね。

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