動画編集需要が大幅に伸びています。

新たにはじめたいという人向けに動画編集に最適なMacBook Proの選び方を解説。
実は動画編集をするにおいて見るべきポイントはわずかなので選ぶコツさえ知っておけば選ぶのに苦労することはなくなりますよ。
- 13インチと14/16インチの違い
- 動画編集で重視すべきはM1チップとメモリだけ
- M2 M1 PRO・M1 MAXの違い
基本的にはこの3つだけ抑えておけば大丈夫です。
順番に解説していきます。
最新型のMacBook Proであれば14でも16インチでもOK


現在、MacBook Proモデルは「廉価モデルの13インチ」と「プロ向けの14インチと16インチ」の2種類販売されています。
今まではインチ数に応じて性能が上がり、スペックは完全にインチ数が高いものが上位互換となっていましたが最新のAppleSilicon M1 PRO/MAXチップ搭載モデルではカスタマイズの自由度が上がり性能差はなくなりました。
13インチだけは廉価版となっており、上位チップであるProやMaxを搭載していません。
MacBook Pro 13インチ(M2)と14&16インチ(M1 Pro)の比較


MacBook Proモデル | 発売時期 | 搭載チップ |
---|---|---|
MacBook Pro 13インチ M1 | 2020年 | Apple M1 |
MacBook Pro 13インチ M2 | 2022年 | Apple M2 |
MacBook Pro 14インチ | 2021年 | Apple M1 PRO or MAX |
MacBook Pro 16インチ | 2021年 | Apple M1 PRO or MAX |
スペック的には14インチのほうが上になりますが、M1チップからM2チップに進化したことで性能差はより少なくなり、カスタマイズ上限もアップしているので13インチも選択肢に入ります。
性能的にはM1<M2<M1Pro<M1 Maxになるのでスペックを求めるのであれば14インチまたは16インチになります。
動画編集は画面の大きさが重要
外部ディスプレイを使うのであれば13や14インチで全く問題はありません。
外部ディスプレイを使わずに業務用とか本業にするつもりで動画編集に打ち込むなら16インチを選んでおいたほうがPremiere Proのパネルをたくさん表示できるので作業効率が大幅に上がります。
とはいえ13インチの画面サイズでも動画編集はできるので無理して16インチにしなくても大丈夫。
16インチを選んだほうが良い人
- 動画編集やクリエイティブな作業を頻繁に行う人
- 外部ディスプレイやサブ端末を使わない人
- 外に持ち出して作業することが少ない人

簡単に言うとガチで動画編集をやりたい人向け
MacBook Pro 14インチの最安モデルでも動画編集は余裕
新型MacBook Pro 14インチの性能が大幅に向上したことで最安モデルでも十分に動画編集を行えるだけのスペックを確保してしまいました。
以前はかならず最上位モデルを選ぶように勧めていましたが、現在は一番安いモデルでも動画編集に支障はありません。
MacBook Pro14インチの最安モデルで出来ること
- PhotoshopやIllustratorは余裕
- Premiere ProでYouTube編集も余裕
- After Effectsで本格的な編集も可能
- 4Kで動画編集も十分可能
正直全く支障はありません、とはいえM1 MAXの32コアGPUと比較した場合には処理によっては動画の表示がカクついたりするので、M1 MAXのほうがサクサク快適なのは間違いありません。
あとは単純に画面の大きさによる利便性とかですね。
14インチでも外部モニターに接続したり、iPadをデュアルディスプレイにして利用することもできますので問題ありません。
低価格の13インチで動画編集は可能?

結論から言うと2022年モデルのMacBook Pro13インチでも動画編集は十分に可能です。
M1 Pro/Maxは14インチと16インチのみですが、新しく発表された13インチ(M2)も性能が高いので動画編集に使うことができるでしょう(1世代前の M1 2020 MacBook Proでも動画編集が可能なため)
とはいえ、快適性を求めるのであれば14インチのM1 MaxのMacBook Proがおすすめ。
2022年発売のM1 Ultraモデルは?

2022年後半にはM1のハイエンドモデルM1 Ultraを搭載したMacBook Proが登場する可能性もあります(またはM2 Ultra)
現在はMac ProやMac StudioなどのデスクトップPCにしか搭載できませんが、例年通りであれば2022年10月頃にMacBook Proの新型が発売するはずなのでM1 Max以上のスペックが欲しい人は発売を待つのも良いかもしれません。
(価格は90万超えを予想)
MacBook AirとMacBook Proの比較

MacBook AirとMacBook Proの違いについても簡単に触れておきます。
- MacBook Air:安くて軽いがスペックは動画編集には向かない
- MacBook Pro:動画編集などスペックが要求される作業も余裕
単純にMacBookでブログ書いたり、PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使うだけならMacBook Airで十分。
動画編集も仕事レベルで行わないのであればMacBook Airでも問題なく作業できます。
とはいえ、快適性が段違いなのでクリエイティブな作業を本格的に行いたい場合はMacBook Proを推奨します。
動画編集に必要なMacBook Proのスペック

では次は具体的にどのようなスペックのMacBook Proを買えばいいのかという話。
選ぶべきポイントは下記の4点。
- メモリ:最低8GB以上
- CPU:最低i5 2.0GHz以上
- GPU:メモリ2GB以上
- 容量:最低256GB以上
最後の容量(ストレージ)に関してはファイルの保存だけの話なので外付けHDDやクラウド保存を併用すればそこまで重要ではありません。
特にメモリとCPUが重要ですが、グラフィック処理を行うGPUも可能であれば上げておきたい項目です。

上記のスペックさえあれば動画編集を行う事は十分可能です

とはいえ快適性が違います。あくまでも「最低限」ってところ注意ね
MacBook Proのメモリの選び方

メモリは大きいほど良いが、標準のままでも動画編集は可能。
- MacBook Pro標準:16~32GB
- カスタム上限:64GB
追加料金払うことで増設が可能なので予算が許す限りアップグレードしておくと更に快適になります。
メモリのアップグレードは+8GBあたり2.8万円
- 16GB:ダウングレードで-56,000円
- 64GB:アップグレードで+56,000円
以前のモデルはは16GBが上限でしたが、新型の14インチおよび16インチは最大64GBまでメモリを増設する事が可能。
通常の動画編集では8GBでも可能ですが、4K動画をメインでやる場合は最低32GB、可能なら64GBを目安にすると選びやすいです。
MacBook ProのCPUの選び方

M1 PRO/MAXのMacBook ProのCPUは下記のようになっています。
Apple Silicon Series | チップスペック | オプション価格 |
---|---|---|
Apple M1 Pro | 8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine | 標準搭載±0円 |
Apple M1 Pro | 10コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine | +28,000円 |
Apple M1 Pro | 10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine | +42,000円 |
Apple M1 Max | 10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine | +70,000円 |
Apple M1 Max | 10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine | +98,000円 |
標準の8コアCPUでも動画編集に支障はありません。
10コアCPU同士で比較した場合、M1 PROとM1 MAXの差は誤差程度なのでCPUスペックだけで言うならM1 PROの10コアモデルがお得。

整備済品や古いタイプのMacBook Proのスペックはどれだけ必要?
Apple Silicon(M1)が出る前のintel製のMacBook ProのCPUは以下のとおり。
- Intel Core i5(1.4GHz / 2.4GHz)
- Intel Core i7(2.6GHz / 2.8GHz)
- Intel Core i9(2.3GHz / 2.4GHz)
i5の1.4GHzが一番低スペックでi9の2.4GHzが最も高いスペックになります。
チップの種類によって性能は異なるので単純に上位モデルを選んでおけばOK
4K動画をAfter Effectsなど使って本格的に作業したい場合はi9以上のCPUを選択しておけばそれなりにサクサクとした動画編集が可能。
保存容量(ストレージ)はお好みで
保存容量はあとから外付けで増やすことも可能ですし、クラウド保存でも十分です。
とはいえストレージは大きければ大きいほど便利ではあります。
下記を参考に予算に応じて選んでみてください。
- 256GB:容量節約スキルがある人向け
- 512GB:必要最低限で良い人向け
- 1TB:初心者が安心できる容量
- 2TB:保存したいものが多い人向け
GPUはM1 MAXの圧勝

上位モデルのMacBook Proを購入する場合はM1 PROかM1 MAXのどちらかを選択することになりますが、どちらを選んでも十分な性能は保持しています。
しかし、スペックを求めるのであればM1 MAX一択です。圧倒的な差があります。
- M1 MAX:最大 64コア
- M1 PRO:最大32コア
- M2:10コア
- M1:8コア
最もスペックが低いM1モデルでも必要スペックは満たしますが、PRO以上になると大きくスペックが向上します。
旧式MacのGPU(グラフィック)は2種類
以前のMacBook ProのGPUは2種類ありました。
- CPUに内蔵されているiGPU(MacBook Pro 13)
- GPUが独立しているdGPU(MacBook Pro 16 カスタム)
どちらも標準はCPU内蔵タイプですが16インチはカスタマイズすることで独立型のAMD Radeon Proに変更することができるので動画編集がより快適になります。
(M1モデルは高性能GPUが内蔵されているので不要)
Adobe推奨のスペック
Adobeが推奨しているスペックは動画編集だと32GB、GPUも4GBが推奨されています。
必要最低限のスペックであればMacBook Airでも問題ありませんが、快適に動かせる推奨スペックを求めるのであればやはりカスタムしたM1 MAXが最適。
主要なソフトの大半がM1チップにネイティブ対応しているのでAppleSiliconの恩恵をフルに受けることができます。

動画編集におすすめのMacBook Proモデル

それでもよくわからないからおすすめを教えてくれっていう人向けにおすすめモデルをご紹介。
- 値段を抑えつつも動画編集をしたい人:14インチ 最安モデル
- 超快適に動画編集をしたい人:16インチ 最上位モデル
さらに予算を抑えたい場合は13インチでも可。
新しいAppleSilicon搭載 M1 PRO MacはどれでもOK

AppleSilicon「M1 PRO/MAX」搭載のMacBook Proのオーバースペックには震えました。
圧倒的な性能でまさに「 Pro 」といったところでしょうね。どのモデルを選んでも最低限の性能は持ち合わせているので予算だけで選んでOK
未だにApple Siliconに難色を示す人もいますが、多くのソフトがネイティブ対応したのでこれから買うのであればM1モデル一択です(特殊な業務用のソフトが動かないとかいう場合は別)

余裕があれば16インチをおすすめ
16インチなら標準モデルどれを選んでも快適なんですが、16インチを選ぶ人は本格的に動画編集をしていきたいと思っている事でしょう。
どうせなら最上位モデルを選んで快適に動画編集できるようにしておくのがおすすめです。
あとからカスタム変更はできないので迷ったらオプション上乗せしておきましょう。

余裕があればM1 MAX 32コア&メモリ64GBを選ぼう!
MacBook Proの価格を抑えたい場合
予算が厳しく、スペックもあまり落としたくないという場合には整備済製品を利用するのも手です。
新品同様にも関わらず価格がかなり安くなりますので整備済製品もチェックしてみてください
元から安い整備済製品をさらに安く購入する方法も紹介していますので合わせてご覧ください。

MacBook Proの動画編集ソフトの選び方

すでに有料の動画編集ソフトを持っている場合は手持ちのソフトを使用すればいいですが、これから揃える場合はAdobeCCがおすすめ。
無料編集ソフトを使うべきでないただ1つの理由
無料編集ソフトを使うべきでない理由はスキルとして評価されにくいから。
超簡易的な編集なら無料ソフトも有料ソフトと比べて仕上がりに大差は出ないかもしれませんが、スキルを資産として捉えた場合には無料ソフトは大きなマイナスになります。
- ポートフォリオや履歴書にスキルを記載する時
- 転職活動で動画編集スキルをアピールする時
- クラウドソーシングで案件受注する時
こういったスキルをアピールする場では『無料ソフトのAviUtlが使えます』『iMovieが使えます』というよりも『Premiere ProやAfter Effectsが使えます』と言えるほうが評価が上がるのは言うまでもありません。
AdobeCCの動画編集ソフトをおすすめする3つの理由
動画編集にAdobeCCをおすすめする理由は3つあります。
- 業界標準
- 使いやすい
- スキルを認めてもらいやすい
動画編集ソフトといえばPremiere ProとAfter Effectsです。
クラウドソーシングや動画クリエイターの求人募集ではPremiere Proが使えること、After Effectsが使えることなどといった文言が記載されている事が多く、業界で最も多く使われているソフトになります。
Final Cut Proなども有名で便利ですが、Premiere ProやAfter Effectsは更に知名度が高く、Youtubeでの使い方動画も豊富で学びやすい環境が整っています。
Premiere ProとAfter Effectsの使い分け
Premiere ProとAfter Effectsの違いや使い分けはどうすればいいの?って思うかも知れません。
簡単に言うとこのようなイメージです。
- Premiere Pro:横に並べる
- After Effects:縦に並べる
Premiere Proは動画をつなげあわせて1つの動画にするのに適しており、After Effectsは1つのシーンに対していろいろなエフェクトやレイヤーを重ねる作業に適しています。
After Effectsで作った素材をPremiere Proで一つにまとめるというイメージですね。
詳しくはAdobeの動画編集ソフト アフターエフェクトとプレミアプロの違いを比較をご覧ください。

動画編集スキルは資産になる
動画編集スキルは今後ますます重要になってきます。
今まではPhotoshopやIllustratorだけでも十分でしたが、動画広告が増えてくれば静止画広告でなく動画広告を編集できる人のほうが重宝されます。
動画広告市場規模は年々増加し、2025年には現在の倍になるとも言われています。
5Gに向けて今後も加速していくことが確実とされる動画編集。
今のうちに動画編集スキルを得ておけばスキルという資産になり、個人の力だけで生活していくことすら可能になりますよ。
AdobeCCコンプリートなら仕事の幅が広がる
まだ動画編集をしたことがない方には意外かもしれませんが、Youtubeなどの動画編集にも結構PhotoshopやIllustratorが使用されています。
一括でテロップをいれたり、アイキャッチを作成したりと言ったことをするのに便利。
ただ、これらを個別で揃えると金額が超高くなってしまうのでAdobeCCのキャンペーンを利用して始めることで月額3000円ちょいで業務レベルの環境が整います。
期間限定なのでタイミングにもよりますが、法人利用でない場合はデメリット無しでお得なのでMacBook Proと一緒に動画編集環境を揃えてみてください。

コメント
コメント一覧 (18件)
初めまして!MacBookについて相談したいのですが、、、
MacBook Pro上位モデルを購入しようと思っていまして
i5、16GBでは物足りないでしょうか?
Macというよりパソコン自体が初です
動画編集、画像編集をこれから頑張りたいと思ってます
お忙しいとは思いますが返信お待ちしております
当然ながらカスタマイズは上げれば上げるだけ良くなります。
私の感覚的な話になりますが、下記のようなイメージです。
・デフォルトの16GBでも十分作業できます
・カスタマイズすればするほど快適になります
・予算があるなら32GBにしておきましょう
別に上位モデルならそのままのCPUでも支障はないと思いますが、心配ならカスタマイズしておきましょう。
価格は上がりますが、書き出し速度も上がるので後悔はないかと。
メモリに関しては32GBまでアップグレード可能になったというのは2020モデルの魅力的なポイントのひとつなのでアップグレードするのはおすすめです。
初めまして、動画編集をしたくて色々なサイトなどを参考にしているのですが
価格と性能面で悩んでます。
最初は持ち運びしたいと思いましたが、よく考えると持ち出してもパフォーマンスにしかならないような気がして
16インチで行こうと決めましたがi7 5300Mかi9 5500M(どちらも4GB)で悩んでいます。
4万円の差ですがその4万でプレミアの年間代かfinalcut代にしようかなと。
仕様用途としては画面キャプチャのFHDの20以内の動画編集と少しの加工をしたい。
後々GOPROなどの動画を編集してみたい。
です。
助言いただけると幸いです。
つくねさん
スペックは高ければ高いほどいいですが、上を求めるときりがありませんよね。
”コストを考慮して”選ぶなら16インチのi7は5300Mでいいと思いますよ。
ただ、CPUはともかくメモリだけはMaxにしておくのを推奨。
(でも16GBでも普通の動画編集で困ることはありません)
4万円のスペック差よりもソフトウェアを快適にしたほうがメリットが大きいです。
4万円あればPremiere ProだけでなくすべてのAdobe CC使えるようになって快適ですよ。
参考:https://321web.link/adobe-cc-academy/
早々の返信ありがとうございます。
メモリへの投資を検討します。
長く付き合う相棒だと思うので。
ありがとうございます。
長く使うならメモリは増設しておいて後悔しないと思いますよ。
ただ、GOPROの編集はMacBook Pro13インチの8GBですら普通にできるのであまり心配しなくても大丈夫です。
(おそらくつくねさんのしたいことはカスタマイズしなくても十分に可能)
カスタマイズなしでも16インチは結構性能いいので価格と相談して決めてみてください!
投資できるのであれば…
ソフト>メモリ>>CPU
という優先順位で投資するのをおすすめします!
はじめまして。今日、専門ストアで見積りをもらって、
色々検討しているところ、こちらのサイトへたどり着きました。
今、プレミアプロを少し勉強しています。
アドビもコンプリートプランをいれました。
やりたいことは、
①イラレ
②フォトショップ
③作り方などの動画編集
などです。13インチMacBook 512GB(¥188,800)を検討しています。
動画編集以外に、イラレやフォトショップも
問題なく使えるスペックでしょうか。
お店の方も意外と詳しい方が少なく、、
そして、AppleCareと延長保証(5年)、画面のコーティングを薦められましたが、
そんなに壊れやすいものでしょうか。個々の判断によると思うのですが、
保証はつけない人の方が少ないと言われ、
iphoneなども今まで壊れたことがないので、迷っています。
お忙しいところ恐縮ですが、教えていただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
luluさん
はじめまして。
13インチMacBook 512GB(¥188,800)でもすべてのAdobeソフトが動きます。
とはいえコンプリートプランがあるのならば複数ソフトを立ち上げることになると思うのでメモリだけでも32GBにしておくと良いかもしれませんね。
保証に関してですが普通に使っていて壊れたことはないですが持ち運んで使うため一応Apple Care+に入っています。
持ち運びして使う場合は不慮の事故などあるかもしれないので保険に入っておくと安心です。
必要最低限のスペックはあるのであとはどれだけ快適に使うかでスペック投資していけばいいと思います。
以上、参考になれば幸いです。
早速のご返信、ありがとうございます!!
お聞きしたかったことがすべてわかり、すっきりしました!!
大変参考になりました。
お忙しい中、ご回答くださり、本当にありがとうございました。
思うんだけど、画面の大きさで製品が違うので、AppleからMacBookにHDMIを付けて下だけの製品が出ないかな。名前はMacTOPとかでも良いか、これなら使いたい画面の大きさを選べれるし、Appleとしても種類を増やさなくて良いから作りやすいのではないかな?
Mac Miniのノート版みたいな感じですかね。
画面再利用できるし好きなスペック使えて良さそうです!
こんにちは
MacBook Pro 13と14で迷っています
どちらがよいでしょうか?
動画編集はiPhoneで撮影した映像に字幕をつけたりトランジションつけたりしてYouTubeにアップするのがメインです。
動画編集以外にやりたいことはフォトショとイラレです。
MacBook Pro13は14&16インチのM1 Proと違いApple Siliconが半分になるので性能的には大きく劣ります。
しかしM1チップは優秀なのでYouTubeの動画編集やPhotoshop&Illustratorは問題なく使用できると思います。
やりたい内容で言うなら13インチ(メモリは16GBにしたほうが良い)でもいいかもしれませんが、発売してから期間が経っているので今買うのはちょっと時期が悪いかもなとは感じます。
13インチ M2モデル(名称未定)が出てから買い換えるのが一番コスパいい気がします。
急ぎでなければ「待ち」も検討してみてください。
初めまして、質問させて下さい。
Aeを使用するのにMacBookProの購入を検討しているのですが、14インチ 16GBだとIntel版MaciBookPro15インチ 16GBよりも作業性は上がるのでしょうか?14インチ32GBは弾数もないので 16GBで手を打っても良いのかと考えています。
よろしくお願い致します。
After Effectsは少し前にApple Siliconにネイティブ対応したので14インチのM1 Pro/Maxであれば昔の15インチモデルより快適になり、作業性も上がると思われます。
16GBというのはメモリでしょうか。
Aeを使うのであれば32GB以上のほうがおすすめですが、予算がない場合や在庫がない場合は16GBを選択しても良いと思います。
After Effectsの仕様スペック的には14インチの一番安い標準モデル(カスタマイズ無し)でも全く問題ないので予算だけで選んでいいと思います。
(もちろん予算があればM1 Maxや64GBのほうがいいですが価格が高いので無理してまで上げる必要はありません)
こんにちは
スペックについての質問なんですが
MacBook Pro 14インチで
DTMと動画編集をしたいと考えています。
最低限のスペックと
このくらいあれば安心して使えるスペックを教えてください。
動画編集といってもかなり幅が広いです。
作業内容によってはMacBook Airでも十分なものから、MacBook Proのフルスペックでも足りない作業までいろいろです。
とはいえ、大半の人が行うであろう作業はMacBook Pro 14インチの最安モデルで必要最低限を十分に満たします(プロの業務利用に問題なく使えるレベル)
安心という意味で言うならメモリを32GB以上に上げてM1 MAXチップにしておけばGPU性能も良いのでより長く使えると思います。
早いコメントありがとうございます。
参考にさせていただきます!