最新のAdobe Creative Cloudに対応したWindowsの推奨スペックについて解説します。
(最新のAdobe CC 2025対応のおすすめのWindowsパソコンはこちら)
本記事では使用ソフトごとに細かいスペックの選び方を解説します。Adobe公式のシステム構成の概要は以下の通りです。
全ソフト対応のAdobe公式推奨スペック
- メモリ:32GB以上(16GBでも使用可能)
- CPU:Intel 11世代以上 / AMD Ryzen 3000以上(AVX2対応 & SSE4.2以上)
- GPU:VRAM 4GB以上(DirectX 12以降 / OpenGL 4.0以上)
- ストレージ:10GB以上の空き容量
Adobeの推奨スペックはあくまでも基本機能を想定した基準になっているため、高度な機能を使用するプロ向けの用途においては物足りないスペックになっています。
推奨スペックをカバーしつつ「快適な作業を行いたい」「デザインソフトだけ使えればいい」「4Kの動画編集をサクサク行いたい」など利用用途に応じたWindowsパソコンの選び方を解説していきます。
おすすめのWindowsパソコンはこちら
>>Adobe推奨スペック対応のおすすめWindowsパソコン
Macの推奨スペックはこちら
>>Macの推奨スペック解説
最新のAdobe CCを安く買いたいっていう人はこちら
>>Adobe CCを安く買う方法
Adobe CC 2025 必要スペック Windows対応表
Adobe CCをWindowsで使用する場合の必要スペックについて解説します。
Adobe CCの必要最小&推奨スペック一覧(Windows)
以下はAdobe公式のシステム構成をまとめた表になります。
ソフト名 | メモリ(RAM) | GPU(VRAM) | CPU | ストレージ |
---|---|---|---|---|
Photoshop | 8GB/16GB | 1.5GB/4GB | AVX2対応&SSE4.2以上 | 10GB/100GB |
Illustrator | 8GB/16GB | 1.5GB/4GB | AVX2対応&SSE4.2以上 | 2GB |
Premiere Pro | 8GB/32GB | 2GB/8GB | 最小:Intel 6世代以上 / AMD Ryzen 1000以上 推奨:Intel 11世代以上 / AMD Ryzen 3000以上 | 8GB |
After Effects | 16GB/32GB | 2GB/8GB | ||
Audition | 8GB/32GB | 2GB/8GB | ||
Dreamweaver | 2GB/4GB | 要項なし | 2.0GHz以上 | 2GB |
Lightroom | 8GB/16GB | 2GB/8GB | 2.0GHz以上 | 10GB |
Adobe XD | 4GB | 要項なし | 要項なし | 要項なし |
InDesign | 8GB/16GB | 要項なし | 要項なし | 3.6GB |
InCopy | 8GB/16GB | 要項なし | 要項なし | 3.6GB |
Dimension | 8GB/16GB | 要項なし | 要項なし | 要項なし |
Animate | 8GB/16GB | 要項なし | 2.0GHz以上 | 4GB |
Character Animator | 8GB/16GB | 要項なし | Intel 6世代以上 / AMD Ryzen 1000以上 | 3GB |
Acrobat | 2GB | 要項なし | 1.5GHz以上 | 4.5GB |
Prelude | 16GB/32GB | 4GB | 要項なし | 要項なし |
DirectX 12対応 | AVX2対応&SSE4.2以上必須 | SSD推奨 |
※条件ありのスペックは最大値で記載
公式発表では具体的な型番が掲載されているわけではないため、動作に必要な最低限度のスペックとして見ておきましょう。
ソフト自体の解説はこちら >>Adobe CCソフト全45種解説
- Windows 11 ver.23H2 / 22H2 / 21H2
- Windows 10 ver. 22H2 / 21H2
Windows OSは最新のバージョンとその2つ前までのバージョンがサポートされています。
メモリ(RAM)の必要スペック
ソフトに応じて最小スペックおよび推奨スペックは異なりますが、シンプルにまとめると以下のスペックが必要です。
ソフト種類 | 最小スペック | 推奨スペック | おすすめスペック |
---|---|---|---|
デザイン系ソフト | 8GB以上 | 16GB以上 | 32GB以上 |
動画編集系ソフト | 16GB以上 | 32GB以上 | 64GB以上 |
Adobe CCすべてのソフトを使用したい場合は動画編集ソフトのスペックを基準に選ぶのが良いでしょう。動画編集ができるPCであればデザイン系のソフトも快適に利用することができます。
CPUの必要スペック
CPUはパソコン処理の速さや快適さを左右する「頭脳」のような役割を果たすパーツです。
Adobe公式で定められているWindowsの最低限の必要スペックは以下の通りです。
- IntelまたはAMD CPU
- AVX2対応
- SSE 4.2以上対応
Adobe CCでは、フィルター、動画編集、3Dモデリング、AIなどの高度な計算をするために『AVX2』という技術が使用されています。そのためAVX2に対応したCPUが必須となります。パソコンを選ぶ際は、『AVX2とSSE 4.2 以上をサポートするIntelまたはAMDのCPU』が搭載されているか確認しておきましょう。
推奨:Core i7 u7 / Ryzen 7以上
プロ向け:Core i9 / Ryzen 9以上
グラフィックカード(GPU)の必要スペック
GPUの必要スペックは以下の通りです。単独のグラフィックカードでなくても使用できます。公式で定められているシステム構成は以下の通りです。
- 2GB以上のVRAM(4Kの場合4GB以上)
- DirectX 12対応必須
- OpenGL 4.0以上
VRAMは2GBでも推奨スペックを満たすことができますが、4K以上のディスプレイの場合は4GB以上が推奨スペックとなっています。4K以上の高解像度モニターを使用する場合は最低でもVRAMを4GB以上にするのが良いでしょう。
高解像度映像や、複雑なプロジェクトを扱う場合は8GB以上のVRAMをおすすめします。
動画編集を行う場合のGPUはCPU内蔵型ではなく、GPU独立型を選ぶのがおすすめです。内蔵型の場合GPUとCPUが同じメモリを使用するため、メモリ不足に陥りやすくなります。
項目 | 内蔵型(統合型)GPU | 独立型(専用型)GPU |
---|---|---|
性能 | 低 | 中~高 |
価格 | 安い | 高い |
用途 | 基本作業(Web閲覧、動画視聴) | ゲーム、動画編集、AI処理 |
メモリ | システムメモリを共有 | 専用VRAM |
推奨:GeForce RTX 4050以上
プロ向け:GeForce RTX4070以上
ストレージ(HDD、SSD)の必要スペック
ストレージは大きく以下の2種類に分けることができます。
- SSD:ファイルの読み書きが高速(推奨)
- HDD:読み書きが遅いが値段が安い(非推奨)
ハードディスクと呼ばれるHDDは読み書きが非常に遅いので注意が必要です。HDDは価格が安く容量も大きいので普段使わないファイルの保管先として使うのが良いでしょう。
SSDは処理速度が早く、ソフトの起動やファイルの読み込み速度が大きく上がります。OSやAdobeソフトをインストールするディスクはSSDにすることを強く推奨します。
また、メモリが足りない場合はストレージがスクラッチディスクとしてメモリの代わりを果たすことになりますが、HDDでは処理が遅すぎてフリーズしてしまったり、ソフトが強制終了してしまいます。SSDであればメモリが不足した際も多少はカバーしやすくなります。
256GB:容量節約スキルがある人向け
512GB:必要最低限で良い人向け
1TB:初心者が安心できる容量
2TB:保存する動画の数が多い人向け
4TB:保存したいものがとにかく多い人向け
8TB:大容量のプロ仕様
ストレージの容量に関しては保存するファイルの大きさや量によって変わるため、個人差が大きい部分です。
デザイン系のソフトでは512GB〜1TB程度、動画編集系のソフトをよく使う場合は1TB〜2TB以上が一つの目安になります。
モニターの必要スペック
画面解像度を4Kしすることで細部までディテールを確認することができ、作業領域を広く取ることができます。
ただし、4K以上のモニターを使用してAdobeソフトを使用する場合は通常以上のスペックが求められるため、最低でも4GBのVRAMを搭載するようにしてください。(余裕があれば8GBがおすすめ)
Adobeソフトを扱う上で選ぶべきモニターで意識するべきポイントは以下の6つです。
- 画面解像度(FHD、4Kなど)
- モニタサイズとアスペクト比(27インチ、ワイドなど)
- リフレッシュレート(60Hz、120Hzなど)
- パネルの種類(IPS、VA、TNパネル)
- 色域(sRGB、Adobe RGBなど)
- 接続端子(HDMI、USB-Cなど)
デザイン系の作業では正確に色を把握するためにカラーマネジメントが重要になります。色域が広いモニターを選んでおくことでAdobe RGBなどの高色域のカラープロファイルを正常に開くことが可能になります。
デザインソフトのWindows推奨スペック(Photoshop / Illustrator)
Windows PCでAdobeのデザイン系のソフト(Photoshop、Illustrator、InDesign、XDなど)を使用する場合のスペックを解説します。
Photoshop / IllustratorのWindows 必要システム構成
Adobeのデザインソフトに必要なシステム構成は以下の通りです。
項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU(プロセッサ) | マルチコアプロセッサー(AVX2対応) | – |
OS(バージョン) | Win 10(V22H2) Win 11(V21H2、V22H2、V23H2) | – |
RAM(メモリ) | 8GB | 16GB以上 |
GPU(グラフィック) | DirectX 12対応&GPUメモリ1.5GB | 4GB以上(4Kディスプレイの場合) |
HDD/SSD(容量) | 最低5.7GB以上の空き容量 | 100GB以上の空き容量&SSD推奨 |
デザインソフトとしてPhotoshopとIllustratorを中心に解説しますが、Adobe XDやLightroomも同スペックで同じように利用することができます。
Premiere Proなどの動画編集ソフトのスペックについては後述します。
デザインソフトのCPUを選ぶポイント
Adobe公式のシステム構成情報ではCPUは「AVX2 をサポートする Intel または AMD CPU」「SSE 4.2 以上をサポートする Intel または AMD プラットフォーム」の記載のみとなっていますが、快適に使用したい場合には下表のスペック以上のCPUを選ぶことをおすすめします。
項目 | おすすめ最低CPUスペック |
---|---|
コア数 | 6コア以上 |
スレッド数 | 12スレッド以上 |
最大クロック | 4.5GHz以上 |
AVX | AVX2対応 |
今後のアップデートにも対応できるように少し余裕をもたせたスペックにするのがおすすめです。
PhotoshopやIllustratorではフィルター処理や3Dレンダリングなど一部の機能がマルチコアを活用しますが、作業全体ではシングルコアを多用するためマルチコアよりもシングルコア性能が重視されています。
Photoshop・Illustratorはシングルスレッドの性能に強く依存するため、最大クロック速度を基準にCPUを選ぶのが良いでしょう。
最低限:Core i5 / Ryzen 5 series
通常使用:Core i7 u7 / Ryzen 7 series
プロ向け:Core i9 / Ryzen 9 series
プロは上位モデルを使用することも多いですが、Core i7やRyzen7でも13世代以上であれば問題もなくPhotoshopやIllustratorを使うことができます。
デザインソフトのメモリ(RAM)を選ぶポイント
PhotoshopやIllustratorのメモリ(RAM)は、「解像度が高い画像の処理」や「パス数の多い複雑なベクターオブジェクト」や「ニューラルフィルター」など複雑な処理を扱う際に重要です。メモリは作業の快適性に大きく影響するため、特に重要なPCパーツです。
Adobe公式の最小システム構成では8GBのRAMでも動作可能としていますが、あくまでも「最低限」であり、高解像度の画像を扱ったり、複雑なベクターオブジェクトを使った作業では、メモリ不足により動作がもたついたりソフトが強制終了してしまう可能性があります。
最低スペック:8GB以上(基本的な作業のみ)
推奨スペック:16GB以上(標準的な作業)
理想スペック:32〜64GB以上(高負荷の作業)
推奨スペックでは最低16GBのメモリ(RAM)が必要ですが、32GB以上を搭載することで大容量の画像や大量のレイヤー、大きなアートボード、3D要素なども快適に処理することができます。
また、毎年リリースされる最新バージョンや定期的に行われるソフトウェアアップデートに備えるためにも、可能であれば32GB〜64GB以上のRAMを搭載することをおすすめします。
デザインソフトのGPU&VRAMを選ぶポイント
Adobe公式のGPUシステム構成の必須スペックは以下の通りです。
- DirectX 12対応必須
- OpenGL 4.0以上
- 2GB以上のVRAM(4Kの場合4GB以上)
PhotoshopやIllustratorでは「フィルターのリアルタイムプレビュー」や「描画の処理速度」「ニューラルフィルター」「ぼかし等のフィルター処理」「イラレの3Dエフェクト」などにGPUが使用されます。
ただし、高度な処理を行うPhotoshopのAI関連機能の多くは自身のパソコンではなく、Adobeのサーバーを介して処理されるため現在のところ生成AI用に高GPUにする必要はありません。
動画編集ソフトのWindows推奨スペック(Premiere Pro / After Effects)
Windows PCでAdobeの動画編集・映像制作系のソフトを使用する場合のスペックを解説します。
Adobeの動画関係のソフトの詳細は以下の通りです。
動画編集ソフトのCPUを選ぶポイント
Premiere ProやAfter Effectsなど動画編集ソフトのAdobe公式のシステム構成情報のCPUは以下の通りです。
- 最小:Intel 6世代以降 / AMD Ryzen 1000以降
- 推奨:Quick Sync搭載のIntel 11世代以降 / AMD Ryzen 3000 Threadripper 3000以降
システム構成上は高いスペックは要求されていませんが、快適に使用したい場合は下表以上のスペックのCPUを選ぶことをおすすめします。
用途 | CPUシリーズ名 |
---|---|
最低限の編集 | Intel Core i5 13世代以上 / Ryzen 5 Zen3以上 |
一般的な編集 | Intel Core i7 13世代以上 / Ryzen 7 Zen3以上 |
4~8K編集/高度な処理 | Intel Core i9 13世代以上 / Ryzen 9 Zen3以上 |
Premiere Proはエンコードやレンダリングなどでマルチコア性能が求められることが多く、After Effectsではプレビューなどでクロック速度の高いCPUが求められる事が多いです。
YouTubeの動画編集などであれば最低限のスペックでも編集は可能ですが、動画編集はスペックが要求されるシーンも多いので最大クロック4.5GHz以上のCPUを選んでおくのをおすすめします。
通常使用:Core i7 / Ryzen 7 series
プロ向け:Core i9 / Ryzen 9 series
CPUは世代によっても性能が異なります。例えばCore i7-10700E(10世代)とCore i7-14700HE(14世代)ではコア数が倍以上になり、最大クロック数も20%以上向上しているため同じi7でも全くの別物です。
あまり古い世代のCPUは選ばないようにしておきましょう。
動画編集ソフトのメモリ(RAM)を選ぶポイント
メモリは動画編集ソフトを快適に使用するために重要なパーツです。
動画編集の際にはメモリにクリップやエフェクトなどの編集データが一時的保存されますが、メモリの容量が足りない場合はプレビューがカクついたり時間がかかってしまい快適性が大きく損なわれます。
映像の解像度が高くなったり、複雑なエフェクトを使用する場合は消費メモリが増えるので作業内容に応じてメモリ容量を選定しましょう。
用途例 | 推奨RAM容量 |
---|---|
最低限の編集(HD動画・軽いエフェクト) | 16GB |
4K編集、エフェクト、多数のトラック | 32GB |
8K編集、3D、複雑なプロジェクト | 64GB以上 |
メモリは16GBあれば基本的な編集(YouTubeの動画編集程度)は可能ですが、エフェクトやカラーグレーディングなどを多様する際は32GB以上が推奨されます。
高解像度や高度なエフェクトなど、作業内容が複雑になるほど必要なメモリ数も増えていきます。
32GBあれば基本的には問題ありませんが、メモリは多くて後悔することが少ないので予算に余裕があれば64GBまで上げるのがおすすめです。
動画編集ソフトのGPU&VRAMを選ぶポイント
GPUのAdobe公式システム構成情報は以下の通りです。
- NVIDIA GPU:Maxwell 世代以降 / 4GB以上のVRAM
- Intel / AMD GPU:OpenGL4.0以上サポート / 4GB以上のVRAM
Premiere ProではGPUがリアルタイムプレビューやエンコード速度に影響します。After EffectsはCPU依存の処理が多いですがエフェクトや3D処理が高速化されます。
動画編集・映像制作ではGPUが重要なため、独立タイプの専門型GPUを選びましょう(GeForce RTX 4060以上がおすすめです)
VRAMは高解像度映像や、複雑なプロジェクトを扱う場合は8GB以上をおすすめします。
>動画編集・映像制作向けおすすめWindows PCはこちら
Adobe CCが快適に使えるWindowsPCの推奨スペックまとめ
最後にAdobe CCが快適に使えるWindowsの推奨スペックをまとめます。
PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトがメインの場合
Windows PCでAdobeのデザインソフト「Photoshop」「Illustrator」を使用する場合のスペックは以下の通りです。
(公式スペックを基準としたもの)
- メモリ(RAM):最低8GB、推奨16GB、理想32GB以上
- GPU(VRAM):最低2GB、推奨4GB以上、理想8GB以上
- CPU(プロセッサ):推奨4.0GHz、理想5.0GHz以上(最大クロック)
- OS:Windows 11 / Windows 10
メモリ16GBでCPUの最大クロック数が4.0GHz以上のものであればPhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使用することが可能です。
しかし、一定以上の快適性と将来性を確保するためにメモリを32GB、CPUの最大クロック数を4.5GHz以上のCPUを選んでおくのがおすすめです。(Intel i7〜i9 等)
デザインソフトにおいてはGPUはそこまで高性能なものを要求されませんが高解像度モニタを使用する場合は統合型ではなく独立型を選ぶのが良いでしょう。(GeForce RTX 等)
Premiere ProやAfter Effectsなどの動画編集ソフトがメインの場合
WindowsPCで動画編集・映像制作関係のソフト「Premiere Pro」「After Effects」を利用する場合のスペックは以下の通りです。
- メモリ(RAM):最低16GB、推奨32GB、理想64GB以上
- GPU(VRAM):最低4GB、推奨8GB、理想12GB以上
- CPU(プロセッサ):推奨4.5GHz、理想5.5GHz以上(最大クロック)
- OS:Windows 11 / Windows 10
メモリは16GBでも動作しますが、容量不足を感じるシーンは多いので32GBを最低ラインとして考えたほうが良いかもしれません。
特にPremiere Proでの動画編集においてはメモリやGPU性能が重視されてきます。動画編集をメインで行うのであればCPU統合型GPUではなく、独立型GPUのVRAM8GB以上を選ぶのがおすすめです。(GeForce RTX 4060以上)
動画編集は作業の幅が広く、要求スペックも大きく変化するため本格的な動画制作を行いたい場合は可能な限りスペックに余裕を持たせておくのがおすすめです。
>動画編集・映像制作向けおすすめWindows PCはこちら
Adobe CCを使うのに必要なWindows PCのスペックを解説しました。スペックだけではどのようなパソコンを選べばいいかわかりにくいと思うので以下の記事で具体的なAdobe CC推奨スペック対応のパソコンを紹介しています。参考にしてください。
コメント