2025年Adobe価格最新版(8月1日から料金が変更になります。本記事では最新の価格を掲載しています)
Adobe Creative Cloudの料金プランは、一見すると選択肢が多くて複雑に感じますが、本記事ではプランの内容と選び方のコツを噛み砕いて紹介し、最適なプランをスムーズに選べるようにわかりやすく解説します。
2025年7月25日まで、Adobeセール開催中です!今後この価格で購入することはできなくなるのでこのチャンスをお見逃し無く!
セール情報はこちら:Adobe CCセール最新情報
最初にざっくりと30秒でわかる最適プラン診断フローチャートは以下の通りです。

利用用途によって最適なプランが異なります
- PhotoshopまたはLrしか使わない:フォトプラン
- ソフトを1,2個しか使わない:単体プラン
- ソフトを2,3個以上使う:Creative Cloud Pro
- 生成AIは使わない:Creative Cloud Standard
- 法人サポートありで購入:グループプラン(法人プラン)
- 教育機関に在籍している学生・教職員:学生・教職員版
- 社会人OKのアカデミック版を購入:公認スクールのアカデミックプラン
主なプランの料金表を掲載します。
プラン | 月額料金 | 利用可能ソフト |
---|---|---|
Standard | ¥6,480 | 全ソフト(PCのみ) 動画生成AIなし |
Pro | ¥9,080 | 全Adobe CCソフト 動画生成AIあり |
学生・教職員版 (Proプランのみ) | ¥4,180 | 全Adobe CCソフト 動画生成AIあり |
アカデミック版 (公認スクール) | ¥5,733相当 (※年間一括のみ) | 全Adobe CCソフト 動画生成AIあり |
単体プラン | ¥3,280 | ソフト1つのみ |
フォトプラン | ¥2,380 | PhotoshopとLightroomのセット |
Adobeのソフトウェアの販売形態について
- 契約不要の旧パッケージ版(CS)
- サブスクリプションタイプ(CC)
買い切りとなるパケージ版のCSシリーズは販売終了しており現在購入可能なのはサブスク形式のAdobe ccのみになります。
詳しくは後述します。
Adobe CCの価格を徹底解説

Adobe Creative Cloud(Adobe CC)の料金プランは大きく分けて3種類
プランによって使えるソフトが異なります。

- 単体プラン:好きなソフト1つだけ使用可能
- フォトプラン:PhotoshopとLightroomが使用可能
- Creative Cloud:Adobe CC全ソフトが使用可能
単体プランを複数契約するより全ソフト利用可能なCreative Cloudプランが一番コスパが良いです。
3つ以上のソフトを利用したい人は絶対にコンプリートプランを選びましょう。使用ソフトが2つの場合は単体プランを2つのほうが少し安くなりますが、価格差は大きくないため全ソフトが使用できるコンプリートプランのほうがおすすめです。
ソフトを1種類しか使用しない場合は単体プランが一番安くなります。
(ただしPhotoshopは例外的に単体プランよりフォトプランが一番安くなります)
Creative CloudプランはProとStandardの2種類
ProとStandardの大きな違いは「生成AIの無制限利用」と「モバイルアプリの有無」の2つです。
Proは生成AI機能が無制限に利用可能ですが、Standardは生成クレジットが25/月となっており生成AIの利用回数に制限がかかります。(動画生成などのプレミアム生成もPro限定)
Creative CloudプランはProもStandardも基本となるAdobe CCソフトがすべて利用可能なので生成AIを利用しない場合はStandardプランがおすすめです。
Creative Cloud ProとStandardの違いについてもっと詳しく(クリックで開閉)
機能・特典 | 旧 コンプリートプラン(2025年7月末で廃止) | Creative Cloud Pro | Creative Cloud Standard |
---|---|---|---|
主な位置付け | 従来のフル機能 | 生成 AIを強化した最上位 | 価格を抑えたライト版 |
デスクトップアプリ(Photoshop / Illustrator / InDesign / Premiere Pro など 20+) | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
モバイル & Web アプリ | 利用可能 | 利用可能 | 制限あり |
生成AIクレジット (画像生成など) | 1,000 | 無制限 | 25 |
プレミアム生成AI (動画生成など) | 無し | 4,000 | 無し |
Firefly Board (β)コンセプト/ムードボード作成 | 無し | 利用可能 | 利用可能 |
外部AIモデル利用(OpenAI GPT, Google Imagen/Veo, Flux) | 無し | 利用可能 | 無し |
クラウドストレージ | 100 GB | 100 GB | 100 GB |
月額料金(年間契約 月々払い) | 7,780円 | 9,080円 | 6,480円 |
Standardでも利用可能なソフト例
上記含め、Adobe Creative Cloudのデスクトップソフト20種類以上が利用可能です。
Standardでも利用できないソフト
Standardで利用できないのは以下のモバイルアプリやWeb版のプレミアム機能のみです。
- Acrobat:モバイル、iPad、web
- Lightroom:モバイル、iPad、web
- Photoshop:モバイル、iPad、web
- Illustrator:iPad と web
- Adobe Express:モバイル、iPad、web
- Adobe Fresco:モバイルと iPad
以下の記事でStandardとProプランの違いをより詳しく解説しています。

Adobe CC 価格一覧表

プラン名 | 月々プラン | 年間契約 (月払い) | 年間プラン (一括払い) |
---|---|---|---|
単体プラン | ¥4,980/月 | ¥3,280/月 | ¥34,680/年 |
フォトプラン | なし | ¥2,380/月 | ¥28,480/年 |
Creative Cloud Standard | ¥10,280/月 | ¥6,480/月 | ¥72,336/年 |
Creative Cloud Pro | ¥14,480/月 | ¥9,080/月 | ¥102,960/年 |
コスパを重視する場合、年間プランの一括払いがもっとも単価が安くなります。
フォトプランや公認スクールのアカデミック版など、一部のプランは年間プランのみとなっていて、1ヶ月だけ利用可能な月契約を選ぶことができません。
Adobe CCの価格は契約形態によって価格が変化します。
契約プランの支払い形態 | 契約更新 | 料金の支払い | 価格 |
---|---|---|---|
月々プラン | 毎月更新 | 毎月払い | 高い |
年間契約(月払い) | 年間更新 | 毎月払い | 普通 |
年間プラン(一括払い) | 年間更新 | 一括払い | 安い |
月々プランは更新月が翌月だからいつでも解約が可能なのがメリットですが、料金が高いデメリットがあります。一ヶ月のみなど短期間の利用に適しています。
年間プランは1年後の解約月にしか解約できず、中途解約には違約金(残り代金の50%)が発生するデメリットがありますが、価格が圧倒的に安いので継続利用するのであれば年間プランを選びましょう。
全ソフト使用可能なCreative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)

Adobe CCコンプリートプランの特徴は以下の通りです。
- Adobe Creative Cloud全ソフトが利用可能
- Adobe関連サービスが使用可能
Adobe Creative Cloud全ソフトが使用可能でAdobe fontsも使い放題です。
プラン名 | 月々プラン | 年間契約 (月払い) | 年間プラン (一括払い) |
---|---|---|---|
Creative Cloud Standard | ¥10,280/月 | ¥6,480/月 | ¥72,336/年 |
Creative Cloud Pro | ¥14,480/月 | ¥9,080/月 | ¥102,960/年 |
Creative Cloud ProプランはAdobe公認スクールでも購入が可能
コンプリートプランはAdobeの公認スクールでも購入することができます。
公認スクールでは「Creative Cloud Pro」と「オンライン講座」のセットで購入することができます。

Adobe公認スクールプランの特徴は以下の通りです。
- ソフト単体プランは購入できない
- 支払いプランは年間一括払いのみ
- 法人契約・業務利用不可
- オンライン講座が付属する
Adobe CCが購入可能なAdobe公認スクールは以下の3つ
全校とも同一価格68,800円となっています。
詳しい比較については以下の記事をご覧ください。

Photoshopが最安で使えるフォトプラン

フォトプランはPhotoshopとLightroomのセットがお得に利用できるプランです。
Photoshopしか使わないって人はこのプランが最安。
プラン比較 | 年間プラン (月払い) |
---|---|
通常単体プラン | ¥3,280/月 |
フォトプラン | ¥2,380/月 |
お得なフォトプランですが少しだけデメリットもあります。
フォトプランのデメリット
- PhotoshopとLightroom以外のソフトは利用できない
- 年間契約のプランしかない(毎月支払いは可能)
Photoshopしか使わない人にはあまり関係のないデメリットなのでPhotoshopしか使わないのであればフォトプラン一択です。
以前は20GBプランがありましたが、現在はオンラインストレージが1TBのプランしかありません。

単体プラン価格詳細

単体プランは好きなソフト1つのみの契約になります。
一部のマイナーソフトは少し安くなっているのでソフト個別の価格表も記載しておきますね。
※ただし一部のソフトはコンプリートプランでしか入手できないようになっています。
ソフト名 | 月々プラン 月払い | 年間プラン 月払い | 年間プラン 一括払い |
---|---|---|---|
Photoshop | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Illustrator | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
InDesign | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Premiere Pro | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
After Effects | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Dreamweaver | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Dimension | なし | なし | なし |
Animate | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Audition | 4,980円 | 3,280円 | 34,680円 |
Adobe Express | なし | 1,180円 | 11,980円 |
Premiere Rush | なし | 1,078円 | 12,936円 |
Lightroom | なし | 1,180円 | 12,936円 |
Acrobat Pro | 2,948円 | 1,738円 | 20,856円 |
Adobe XD | なし | なし | なし |
InCopy | 1,080円 | 680円 | 6,780円 |
Character Animator | なし | なし | なし |
Prelude | なし | なし | なし |
一部ソフトは料金が安くなっていますが主要なソフトは年間34,680円となり、高価になっています。
ソフト1つしか使わない場合は単体プランのほうが安くなりますが、2〜3つ以上使う場合はコンプリートプランがおすすめ。
Creative Cloudプランは定額で上記すべてのソフトが使用可能と考えると超割安。
コンプリートプランで使える全ソフトの詳細はこちら
>>Adobe CCで使える全ソフトおよび全サービス解説
学生や教職員の学割価格
割引 | 支払い方法 | 価格 |
---|---|---|
初年度 | 月々払い | ¥3,280 / 月 |
初年度 | 一括払い | ¥39,362 / 年 |
更新後 | 月々払い | ¥4,180 / 月 |
更新後 | 一括払い | ¥50,160 / 年 |
学生・教職員の場合はAdobe Creative Cloud Proのみ学割価格で購入可能です。
初年度割引もあるので学生や教員の場合はAdobe公式サイトの学割で購入するのが一番お得。

学生じゃない場合は前述したデジハリ、アドバンスクール、たのまな等のAdobe公認オンラインスクール経由で購入すれば学割価格で購入可能です。
オンライン講座料金+Adobeコンプリートプラン(1年分)で68,800円(月額5,733円相当)

法人のグループ版の価格

法人向けにグループ版が提供されています。選択可能なプランはCreative Cloud Proのみとなっています。
法人グループ版の料金は次の通り。
法人グループ版価格 | 年間プラン(月払い) | 年間プラン(一括) | プレミアムサポート |
---|---|---|---|
グループ版 | 11,990円/月 | 143,880円/年 | 年2回 |
エンタープライズ版 | 要見積もり | 要見積もり | 無制限 |
グループ版はライセンス管理機能とプレミアムサポートが付属しますが通常価格よりも年間4万円ほど高くなっています。
100万円以上のライセンスを購入する場合はライセンス数に応じて割引がありますが、どちらにしても割高なので「特別なサポート」や「社員のライセンスを管理するための専用ツール」が必要な大きな企業向けです。

Adobe 動画編集ソフトの価格について
Adobe CCの動画編集ソフトはたくさんあって、単体プランが良いのかどれを選べばいいか迷っちゃいますよね。
主な動画編集ソフトの価格は以下のとおり。
動画編集ソフト | 月額料金 |
---|---|
Premiere Rush | ¥1,078/月 |
Premiere Pro | ¥2,890/月 |
After Effects | ¥2,890/月 |
Animate | ¥2,890/月 |
Premiere Rushが安いから選びたくなっちゃうんですが、動画編集には『Premiere Pro』と『After Effects』の両方を使うのが基本になります。
そしてPremiere ProにはRushが付属しています。
これらの動画編集ソフトは単品プランでの購入も可能ですが併用することが多いためコンプリートプラン推奨です。


アニメーション動画を作成したい場合はAnimateが便利。

DTP関連ソフトの価格について
印刷関連(DTP)で利用される主なソフトは下記の3つ
DTP関係ソフト | 月額価格 |
---|---|
Illustrator | 2,890円 | ¥
Photoshop | ¥2,890円 |
InDesign | ¥2,890円 |
InCopy | ¥680円 |
印刷業務を行う場合も単体プランでは足らないことが多いのでコンプリートプランを推奨。
1枚ものはIllustratorだけでも十分ですが、ページものはやっぱりInDesignが便利。
InCopyは安いですが閲覧・校正用のソフトなので編集作業はできません。


Adobe Fontsなどのサービス関連の料金
Adobe CCにはソフトウェア以外に以下のWebサービスも含まれています。
上記のサービスはコンプリートプラン・単体プラン・フォトプランすべてのプランに付属しているのでどのプランを選んでもOK。ただし生成AIを使えるAdobe Fireflyはプランによって付与クレジット数が異なります。(Fireflyのプランごとの付与クレジット数の詳細はこちら)
サービスのみ最安でほしいという人はInCopyを選べば月額680円でAdobe FontsおよびPortfolioが使えます。
とはいえInCopyは使いみちが限られるのでフォトショが使える月額2,380円のフォトプランが一番無難です。
Adobe CSシリーズの価格(旧シリーズ)

冒頭でも少し触れましたが、パッケージ版は平成24年に完全に終了しています。
CSシリーズはパッケージを購入すればその後ずっと使えてお得に見えるかもしれませんが実は結構割高でした。
Adobe CS6シリーズの価格一覧
CS6 パッケージ版 | 価格 |
---|---|
Photoshop | 92,400円 |
Photoshop Extended | 131,250円 |
Illustrator | 78,750円 |
InDesign | 93,240円 |
Premiere Pro | 98,175円 |
After Effects | 131,250円 |
Audition | 40,950円 |
Dreamweaver | 49,875円 |
Master Collection | 334,950円 |
現在でもCSシリーズを欲しがる人もいますが、実はパッケージ版の価格は上記のようにかなり高くなっており10年以上使い続けなくては元が取れません。
さらにアップデートも有料だったため、最新機能を使おうとすると定期的にアップデート料金が必要になっていました。
CSシリーズを買うべきでない7つの理由
CSシリーズの致命的なデメリットは主に下記の7つ
- 価格が割高
- アップデートできない
- サポートされていない
- ライセンス認証が不可能(認証リセット不可)
- 最新のパソコンにインストールおよび起動が不可能
- Adobe Fontsなどのアドビサービスを利用できない
- 最新のAI関連機能を一切使用することができない
この他にもデメリットは多々あるんですが、特にこの7つが大きいですね。
10年以上経過したことでライセンス認証サポートが打ち切られたため、以後再認証することができません。
CSシリーズの後継である現在のCCシリーズですが、販売当初は5,000円でしたが現在では値上げされ6,480円(Standard)となっているので少し高いと感じるかもしれません。しかしアップデートが無料、最新の生成AI機能が利用可能、Adobe fontsなどのサービスが利用可能といったメリットも多いです。
パッケージ版は購入後ずっと使えるんですがアップデートできないため旧世代の機能しか使用できません。
最新のAdobeSenseiや生成AIのFirefly恩恵を受けることが出来ないというのはかなり致命的。

生成AI以外にもAIフィルターや、動画編集時の自動テロップなど旧CSシリーズでは使うことができない最新テクノロジーを使ったクリエイティブな編集が可能です。
さらに致命的なのがサポートが終了しているという点。

最新のOSで使えないからと古いパソコンを使い続けている人もいますが…セキュリティ的に危険です
2019年以降のmacOSでは起動すらできないのでAdobe CSシリーズは現行のMacでは完全に使えません。


結論、CSシリーズをいま買うのはNG!
最新のCCシリーズを買いましょう
あなたに最適なAdobe CCの料金プランは?

最後に価格を抑えつつ、もっともお得に買う方法をまとめます。
利用用途によって最適なプランが異なります
- ソフトを1つしか使わない:単体プラン
- PhotoshopまたはLrしか使わない:フォトプラン
- ソフトを2,3個以上使う:Creative Cloud Pro
- 生成AIは使わない:Creative Cloud Standard
- 法人サポートありで購入:グループプラン(法人プラン)
- 教育機関に在籍している学生・教職員:学生・教職員版
- 社会人OKのアカデミック版を購入:公認スクールのアカデミックプラン
このように選べばOK
フォトショップしか使わない場合

基本的に私が勧めるのは「フォトプラン」or「Creative Cloudプラン」の2択です。
フォトプランは単品プランと違ってコスパが高いのでフォトショだけでいいっていう場合はフォトプランがピッタリ。
フォトプラン:月2,380円

仕事にするならCreative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)

Creative CloudプランであればAdobe CCソフト全種類が利用可能に!
『Illustratorしか使わないから』とか『Premiere Proしか使わない』なんて言って単品プラン使うと後悔することが多いです。
- 別の事もやりたくなった
- ソフトの使い分けが必要
- ソフト単品では出来ないことがある
最初は月数千円を節約して単品プランにしたところで高確率で下記のような後悔が生まれます。
- YouTube用にPremiere Proを買ったけどサムネを作りたくなった…
- Photoshopじゃ名刺やポスターのアウトラインが取れない…
- After Effectsだけじゃ作業効率が悪いからプレミア欲しい…
少し上乗せするだけですべてのソフトウェアを最新のバージョンで使えるコンプリートプランにしておけば後悔無し!
StandardとProで迷ったら、生成機能が不要かどうかで判断しましょう。
月に数回しか使わないのであればStandardで十分ですが、毎日使用する場合はほぼ確実に足りなくなるのでProプランがおすすめです。
コメント
コメント一覧 (10件)
photoshopに代わるソフトはどのようなソフトがありますか ?
Photoshopは専門性の高いソフトなので完全に変わりが務まるソフトはありません。
しかし、やりたいことによっては同じことができるソフトはほかにもあります。
画像編集なら「Lightroom」でもできますし、文字中心のグラフィックデザインなら「illustrator」でも代わりになります。
配置やレイアウト中心でしたら「Adobe XD」でも代わりになります。
Adobe社製以外でしたら「Affinity Photo」などが有名です。
無料の範囲での代替ソフトだと「Adobe Creative Cloud Express」や「GIMP2」があります。
Photoshopだけ使いたいんですけど、月980円のプランはないんですか?前はそれで使った記憶があるんですが…
以前はフォトプラン(20GB)というプランがありましたが、現在はそのプランは廃止されています。(既存契約者はそのまま20GBプランを契約し続けられていますが1,780円/月に値上がりしています)
現在一番安くPhotoshopが使えるのはフォトプラン(1TB)で、価格は2,380円です。
20GBプランに比べると「容量が増えている」「生成AIの使用回数が多い」など多少の付加価値もあります。
20GBプラン無くなってしまったのは残念ですね…
>学生・教職員の場合はAdobe Creative Cloudコンプリートプランを月額26,136円(税込)で~
とのことですが、313632円/年 になりますが間違いじゃないですか?
「オンライン講座付プラン」の68800円/年よりはるかに高くなるんですが。
かずあき様
コメントありがとうございます。
ご指摘どおり、「年額」と「月額」の表記が間違えとなっていました。
早速記事を修正いたしました。
変更後の表記は以下のとおりとなります。
間違いが有りましたことお詫び申し上げます。
また、ご報告いただきありがとうございました。
adobeに無料プランはありませんか?
無料プランはありませんが、無料の体験版があります。
ただし無料なのは7日間限定なので無料プランというわけではありません。
体験版の詳細は以下の記事をご覧ください。
>>Adobe体験版ダウンロード方法・制限・注意点を解説
一部無料で使えるAdobeソフトやサービスがあります。
>>Adobeの無料で使えるソフト&サービスを解説
ポトショップとイラストレータ―を使用したいのですが
どのプランがいいですか
PhotoshopとIllustratorを利用する場合、一番安いのは「フォトプラン」と「Illustrator単体プラン」です。
2つで合計金額が5,270円/月になります。
生成AIをたくさん使う、PhotoshopとIllustrator以外のソフト(動画編集など)も使いたい、などの理由があれば料金は上がりますが、全部使えるコンプリートプラン(Creative Cloud Pro)がおすすめです。
7月25日までセールしているので今買う場合に限り、こっちのほうが結果的に安いです。(43000/12ヶ月=¥3,583/月)
>セール情報はこちら